【音楽療法コース1年の半年間を振り返って】

はじめまして!

社会福祉学科音楽療法コース1年のTです。

社会人として約25年、

まったく違う分野で働いてきましたが、

音楽療法士という仕事を知り、

音楽にふれるのが好きなこと、

以前から認知症と音楽の関係に興味があったことなどから

AO入試を受け、今年の4月に入学しました。

 
今月から再来年3月の卒業まで、

音楽療法コースの様々な出来事を

ご紹介させていただく担当になりました。

なるべくわかりやすく皆さんにお伝えできたらと思いますので、

どうぞよろしくお願いいたします!

今回はこれまで半年間やってきた中での

印象的な出来事をご紹介します。

入学してまず驚いたのが、

すぐに福祉現場での実習が始まったこと。

週一回順番に、児童、成人、高齢者、精神にかかわる方の

4領域に向けた約1時間のセッションを、

3〜4人のグループに分かれ、

音楽療法士の方の補佐をさせていただきます。

最初はとまどいながらも、

セッション後の療法士の方との振り返りや

「実習報告書」の作成、「音楽療法概論」や

「介護概論」「医学一般」などの授業で知識を身につけていくことで、

半年を経た今、みんな少しずつ地に足が付いた活動に

変わってきているように思います。


特に印象深かった授業は「打楽器パフォーマンス」。

現役のプロの打楽器奏者でもある先生のもとで、

カホンやウッドブロック、バリのガンサなどをはじめ様々な国の打楽器にも

ふれる機会を得て、みんな興味津々。

最終的にクラス全員で一つの楽曲を作って先生に発表したときは

とても感動的で、音楽の楽しさ、自由さ、素晴らしさをみんなで共有しました。
「ピアノ」の授業も約30年ぶりに(笑)

ピアノを弾く私にとってはとてもありがたく、

主に高齢者の方向きの楽曲と、個人のレベルに合わせた練習曲を

先生が丁寧に指導してくださいました。

基本的なコードや楽譜の移調の仕方なども「音楽通論」の授業で学び、とても勉強になりました。

7月に前期の定期試験が終了して夏休みに。

学校ですすめられ、ほぼ全員が夏休み中の16日間を使って

「介護職員初任者研修」を受け(任意)、

介護の専門知識や技術を学び、修了時の試験に合格して、

福祉施設などで働くことができる資格を得ることができました。

 

また、学校で月一回主催している「認知症カフェ」などに

参加することで、地域の高齢者の方々と音楽をはじめとする

活動を通して交流を深めています。
改めて振り返ると、とても中身の濃い半年間でした。

9月から後期に入り、福祉現場での実習や、

福祉施設などでのボランティア活動に向けた準備とともに、

11月上旬の文化祭での演奏に向けて練習中です。

 

次回はそのあたりのことを含め、ご紹介したいと思います。

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