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【総合福祉セミナー】小林理事長による特別授業『福祉・介護の未来』が実施されました

2016/11/28

敬心学園小林理事長を

 

 ゲストにお迎えして

 

「福祉・介護の未来」をテーマにした

 

特別授業を行いました

 

 

福祉のミライを第一線で活躍する

さまざまな分野の実務家から学ぶ全15回のオープン科目

「総合福祉セミナー」

 

第8回目は、

敬心学園小林理事長が

「福祉・介護の未来」

をテーマに特別講義を行いました。

 

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【小林理事長プロフィール】

学校法人敬心学園 理事長

社会福祉法人敬心福祉会 理事長

全国専修学校各種学校総連合会 会長

(公社)日本介護福祉士養成施設協会 会長

米国サンフランシスコ州立大学客員教授(学術博士)

 

小林理事長から学生へ

様々な質問を投げかけながら

講義が進められます。

 

◆理事長講話プログラム◆

●アベノミクス●

 

アベノミクスの政策として

新3本の矢が掲げられています。

 

3本の矢とは、、、

・GDP600兆円

・出生率1.8

 

そして3つ目は、、、

 

『介護離職をゼロにし、介護の現場の環境を改善する』

 

が掲げられています。

 

 アベノミクスでは

一億総活躍社会実現に向けた

未来への投資として、

『介護の拡充・介護現場の環境整備・資金援助』

などを行うと約束しています。

ミライの介護は大きく変わっていきます!

ミライの介護は大きく変わっていきます!

 

●シンギュラリティ●

 

シンギュラリティとは・・・

技術的特異点ということ。

 

人工知能が人間の能力を超えることで

起こる出来事とされ、

テクノロジーが急速に変化し、

それにより大きな影響がもたらされ、

人間の生活が後戻りできないほどに

変容してしまうとする未来予測のことを意味します。

 

人工知能の進化と同様に、

時代は常に変化していくことを意識して

働き方や生活のしかたを変化させて

時代や環境の変化に対応していくようになります。

 

 

そのため、介護現場も、

介護福祉士としての仕事の内容も、

テクノロジーの進化や、環境の変化に

柔軟に対応していく必要があります。

講義に集中する学生

講義に集中する学生

 

●介護労働者について●

 

留学生が介護を学ぶ。

 

これは現代では当たり前のことであり、

今後増えていきます。

 

経済が発展している国は

留学生が多く、

支援制度が充実しています。

 

日本で学び、日本で働く

あるいは、

日本で学び、母国へ帰って働く。

 

今後、

介護はもちろんのこと

他の分野でも留学生を受け入れられる体制や環境を

整えていかなければなりません。

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日福にも多くの留学生を受け入れています

 

●介護の3K●

 

現在の介護職というのは

『きつい・汚い・危険』という『介護の3K』と呼ばれる

イメージがついてまわってしまっています。

 

しかし、確かな技術と知識をつけた専門職、

つまり、介護福祉士が

その3Kのイメージを改善していっています。

 

これからの介護の現場では

+αの資格を持った専門職が

活躍する未来は必ずやってきます。

 

●未来で必要とされる資質●

 

人力で行っていたすべての仕事は、

15年後には、49パーセントが

AIやロボットに置き換えられる

と言われています。

 

そんな中で、

人間は、

・豊かな感性、思いやり、慈しむ心

・高い志をもって課題に取り組んでいく能力

・他者との協調性、リーダーシップ

・総合的な発想力、企画力、直観力

 

この4つを磨いていくことが重要です。

 

今後は教育現場では、

その4つの力を伸ばして、ロボットやAIにはできない、

人間にしかできない能力を育む必要があります。

 

そのうえで、

ロボットやさまざまな形で進化する

技術や環境に対応でき、

情報化社会に適応できる能力を

育てる必要性があります。

 

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質問を投げかけながら講義を進めます

 

●これからの介護●

 

地域包括ケアシステムづくりが進められています。

 

施設型介護だけでなく

在宅介護を担える人材づくり。

 

そして

自立支援介護が新しい

介護の形として進められています。

 

例えば、

要介護4の方が

要介護3の状態へ改善できるように

サポートできる人材が

重要になってくるとされています。

 

●アクティブラーニング●

 

講義を聴いただけでは知識や技術は

定着しない。

 

グループワークやディスカッション、

そしてプレゼンテーションを行う中でこそ

知識や技術は定着していきます。

 

このような、

アクティブラーニングといわれる教育方法が、

今後の教育現場では必要になります。

 

そして、学生の皆さんに

確実な知識と技術を身につけていただくことで

未来の現場を担う、

その人材を育てる。

 

さらにそのうえで、

介護の現場のリーダーを育てる。

 

そのためにも、

アクティブラーニングと呼ばれる

教育方法が必要なのです。

 

●今後求められる力●

 

・先見力

・自己啓発を続ける

・スピーディーな行動力

・発表力

・執筆力

 

そしてさらにもう一つ、

求められることは

『人間愛』

を持つことです。

 

人間愛が無ければ

人のために何かしたり、

それを仕事にし続けることは

とても難しくなってしまいます。

 

未来では

これらを持っている人こそ

求められる人材なのです。

 

●未来の介護は楽しくて明るい●

 

『ミライのカイゴ』は楽しく、明るい介護です。

 

日本福祉教育専門学校は、

今後、未来の介護現場で仕事をしていくうえで、

利用者に対してよりよい支援を行える

人材を育成するために、新しい学びを始めます。

そのことを紹介しているのが、

カイゴのミライという冊子です。

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講義をする小林理事長

 

 当校が始める新しい介護の学びについて

詳細はこちら↓

http://www.nippku.ac.jp/landingcw/

 

 

 ●介護は虹の7K●

 

介護は今までの3Kではなく、

『虹の7K』=「期待・希望・感謝・研究開発・感激・感動・幸福」として

人間の幸せをつかさどる専門職となっていくのです。

 

期待や希望に応えることで感謝され、

さらに研究し、

感激や感動を共有し、

幸福につなげていく

 

介護とは

“やりがいがある”仕事です。

 

小林理事長より

これからの介護の世界を見据えた

貴重なお話をしていただきました。

 

医療、留学生、教育…

 

介護の現場と様々な現場をつなぐ介護福祉士。

 

それが未来の介護福祉士に求められる

姿です。

 

今から準備をしっかりとして、

祉現場を牽引していくプロフェッショナルになる日は

すぐそこまで来ています。

 

学生のみなさん、

頑張ってください!

 

日本福祉教育専門学校

 

ソーシャル・ケア学科(社会福祉士・介護福祉士)

http://www.nippku.ac.jp/faculty/12/

 

介護福祉学科 (介護福祉士)

http://www.nippku.ac.jp/faculty/13/

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