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【授業紹介】地域福祉研究『国会図書館へ外出支援計画』のロールプレイ ソーシャル・ケア学科

2014/12/03

ソーシャル・ケア学科3年生の授業

『総合福祉研究』にて、外出支援計画のロールプレイングを行いました。


その様子をご紹介します♪


【内容】
地域福祉研究の一環として、
利用者支援のロールプレイングを行います。

仮想で状況を設定した高齢のご利用者様より
「国会図書館へ行きたい」
との要望があったという想定で、
ご利用者様の状況や要望に沿った支援を行う演習



【実施までの流れ】
全部で3回の授業として以下の流れで行いました。

①事前調査 ~ ルート(経路)設定
※外出支援計画の作成


②外出支援計画の発表



③ロールプレイングにて実際に国会図書館へ



【設定されたご利用者様の状況】
70歳 女性
日常生活は自身で行っていて、外出は大好きだが
長く歩くと膝と腰が痛くなる。
持病もお持ちなど

このような設定にて、ご利用者様にとって楽しく
無理することなく外出出来るように
様々な点に注意して支援計画を立てます。


【グループに分かれ、それぞれ事前調査とルート設定を行う様子】

最初の授業では、武先生から今回の趣旨の説明があった後、
グループに分かれ、それぞれグループワークを行います♪


まずは事前調査を行うべく、
経路や、駅の構内図などで、
極力負担を少なくするためのバリアフリールートを探します。

移動交通手段は何を利用するか、
電車なら乗り換えなども考慮しどこの駅に行けばいいか、
駅に着いたら、どの出口が良いのか、など様々な点を検証します。

学校のPCと個人のスマートホンなどを活用しながら
ベストな計画を練ります。


【外出支援計画発表の様子】

初回の授業で計画を立て、計画資料を作成し、
2回目の授業では、グループごとに計画内容を発表します。

資料作成の技術や伝えるプレゼンテーション力を養う
ことにも繋がります。



【実際に国会図書館へ 外出支援ロールプレイングの様子】

3回目の授業では、

いざ国会図書館へ!


グループごとに、自分たちが立てた計画に沿って
国会図書館までご利用者様を外出支援を行う
ロールプレイングです♪

設定した場所、時間に集合し、
設定した経路にて国会図書館を目指します。

実際に移動すると、
計画を立てる際に活用していたPCなどでは気付きにくい
様々な点への気付きがあります

例えば、グループ内の一人がトイレに行きたくなれば、
実際にご利用者様がトイレに行きたくなる事もあるため、
トイレの位置なども確認が必要だったことや、
事前にトイレや体調確認の再確認の必要性への認識も高まります。

また、たまたまトイレが工事中の駅もあったりなど、
実際に動けばPCでは掴みきれない様々な状況も起こりうることなど。

乗り換えの駅ごと、到着した駅、それぞれエレベーターや
エスカレーターを利用し、無事に国会図書館へ到着しました☆


また、今回国会図書館に行く理由はロールプレイングだけではなく、
今後資料作成や、論文作成の際に利用できるようにと、
国会図書館の登録証を作るという目的も授業の中に含まれていました。


学生のみなさん、お疲れさまでした!
今回の経験や国会図書館の登録証を有効に活かし
ソーシャルワーカーとして活躍できるよう頑張ってください!


今回ご紹介した授業のように、常に福祉現場から求められることを想定し、
専門職として活躍できる力を養うことを目指し
様々な授業・取り組みを行っています。

 

日本福祉教育専門学校
ソーシャル・ケア学科

http://www.nippku.ac.jp/faculty/12/