TOP

  1. トップ
  2. 2015年トピックス一覧
  3. 【授業紹介】『アサーショントレーニング』 社会福祉学科(手話通訳コース・音楽療法コース)

【授業紹介】『アサーショントレーニング』 社会福祉学科(手話通訳コース・音楽療法コース)

2015/06/16

社会福祉学科 
手話通訳コース・音楽療法コース
1年生合同授業『社会福祉援助技術論』にて

『アサーショントレーニング』の授業を行いました!


社会福祉学科は、手話通訳コース、音楽療法コースともに
手話の学び、音楽療法の学びとともに、
それぞれの分野で活躍していくために重要な基礎となる
社会福祉の授業を行っております。

今回は、社会福祉学科2コース合同授業で行った
「アサーショントレーニング」をご紹介いたします。


◆社会福祉学科 専任講師◆
講師: 菊地 みほ 先生

<専門分野>
地域福祉・福祉教育
※社会福祉学科で社会福祉系の科目を担当しています。

【講義を行う菊地先生】

手話通訳者としても音楽療法士としても
実践者として活躍していくためには、
手話通訳の技術や、音楽療法の技術の両輪として
利用者・対象者を理解することや、様々な相談を受ける際に
社会福祉の知識やコミュニケーションの力が必要になります。

福祉の現場では、利用者やそのご家族、他職種、など
多くの人と関わっていきます。

人と関わるうえで大切な、
「聴く(聞く)」「話す」というコミュニケーションの基礎を、
社会福祉学科では『社会福祉援助技術論』で学んでいます。


【アサーショントレーニングのグループワーク】

手話通訳者や音楽療法士という支援者として
福祉現場で仕事をしていくうえで、
利用者との関わりの中で言いにくいことを伝えることや、
言われることもあります。

そんなときに、トラブルにならないように理性的に
伝えるべきことを話す方法を理解
しておくことはとても大切です。

今回は、そのような場面になっても
自分のことも相手のことも大切にし、尊重しながら、
伝えるべきことを伝えられる話し方

アサーショントレーニングを通して学びました。



【講義の内容】

アサーショントレーニング

●アサーションとは

●アサーションの定義
●3つの自己表現
●アサーティブな考え方を身につけるために「ABCD理論」を知る
●アサーティブな表現のために「DESK法」について理解する
●「私」を主語にした言い方を心がける
●相手を責めるニュアンスをなくす工夫
●アサーションの4つの柱
●アサーティブな表現
●アサーティブになれない理由


【グループワーク・ロールプレイ】
●想定したシチュエーションでのグループワーク

手話通訳コース・音楽療法コースの学生が混ざり合うグループに分かれて
学生生活で起こりうるシチュエーションを想定したワーク

●ロールプレイ
実際に、グループワークの内容をもとに、
3つの自己表現を実演することで
アサーティブな表現を体感して共有するロールプレイ


【楽しくロールプレイする様子】

今回のアサーショントレーニングは、
卒業後、福祉現場に出た際にも繋がる学びとなりますが、
自分のことも相手のこともも大切にし尊重しながら
伝えたいことを伝えてお互いに気持ちいい人間関係を築くことは
今、現在の学生生活にも大変役に立つ学びの内容となりました。

日々接しているクラスメイトや先生、先輩などとのコミュニケーションに
今回の学びを活かすことで、自分にとっても、相手にとっても
より心地良い学生生活を送ることに繋がります。

社会福祉学科では、学生のみなさんにとって、
将来現場に出た時にも、今現在の学生生活にも役立てられるよう
様々な形で授業を展開しております。


学生のみなさん、今回の学びを活かして、
より気持ちいいコミュニケーションをできる
支援者になれるようがんばってください!


日本福祉教育専門学校

社会福祉学科

◆手話通訳コース
http://www.nippku.ac.jp/faculty/14/

◆音楽療法コース
http://www.nippku.ac.jp/faculty/15/