



1年次:過去問題による小テストを随時実施 2年次:模擬試験6回と個別指導強化
言語聴覚士国家試験は毎年2月に行われますが、本校の学生は毎回高い合格率を誇っています。本学科では、1年次に過去問題を中心にした小テストを随時実施し、日々の学習内容と国家試験問題との関連付けの意識化を図ります。2年次には模擬試験を年数回行って、知識の整理・統合を促し、併せて個別指導を強化することで全員合格を目指します。 |


1999年の第1回言語聴覚士国家試験の2年前、1997年に学科を設置。多くの優秀な卒業生を言語聴覚士として輩出してきました。

大学では心理学を専攻し、当初は臨床心理士を目指していました。大学院へ進学しようと思っていた矢先、授業を通して言語聴覚士という職業に出会いました。思えば、それが人生の転機だったかもしれません。「国家資格であること」と「常勤職があること」が決め手となり、将来を見据え、日福で言語聴覚士の道へ向けての第一歩を踏み出しました。
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現在は国立のリハビリセンターで働いています。「食べる」という行動には「美味しいものを食べたい」、「話す」という行動には「自分の思いを伝えたい、自分のことをわかってほしい」という感情や欲求が伴っています。「人間らしさ」を満たすために「食べる」こと、「話す」ことのリハビリをしていくのが言語聴覚士の仕事だと私は思っています。

在学中は、代表的な障害(失語症など)に対して各リハビリの方法論を教えていただきましたが、やはり現場へ入ってみると戸惑いが多く、難しさを痛いほど実感しました。失語症の患者さんは「聞く」「話す」「読む」「書く」といった動作が困難な方たちですので、お互いに伝えたいことが伝わらない状態からスタートします。だからこそ回復の過程を患者さんやご家族と分かち合える喜びもあります。 |
環境面では、女性は働きやすいと思います。病院によって差はありますが、産休や育休もちゃんとありますし、資格を持っていると、結婚や育児で家庭環境が変わっても、非常勤など自分に合った勤務スタイルを選べます。仕事内容も職場環境も良い仕事だと思います。


在学中から成人・小児分野ともに、実際の症例を観察することができます。臨床経験豊かな現役言語聴覚士の教員の指導の下、現場に即した演習を展開しています。 |