《学生に聞いてみよう》仕事と学校の両立できる?精神保健福祉士養成科トワイライトコース

こんにちは。日本福祉教育専門学校入試広報課です。

精神保健福祉士養成科トワイライトコース在籍の小野さんへ仕事と両立しながら資格を目指す姿をインタビューさせていただきました!

仕事と両立しながら精神保健福祉士を目指す皆さんのご参考になりましたら幸いです。

Q.1日の過ごし方を教えてください

・8:00頃起床

・11:00~仕事(アルバイト)

・バイト終了後、学校へ移動

16:30~21:20 授業参加

終電まで喫茶店などで勉強会

帰宅

朝は比較的ゆっくりのため、学校帰りにクラスメイトと高田馬場駅近くの喫茶店でテスト対策、復習などをしてから帰ります。

ひとりで勉強するよりわからないことを協力しながらできるので学校帰りの勉強会は欠かせません。

またバイト後、学校への到着が授業開始よりも早いので、授業開始まで図書室で勉強したり、就職活動用の履歴書を書いたりと隙間時間を有効活用しています。

Q.アルバイトと学校の両立って大変ですか?

職場は入学前に正社員で働いていた職場であり、日福に通うためアルバイトに勤務形態を変更して続けています。

新たな職場ではないので安心して働きながら通学が両立できています。新しい職場で新しい環境になるのはとても不安かとおもうのでその点ではストレスフリーです。

Q.学校生活の感想をおしえてください。

進学を考えるときに昼間部と夜間部、どちらに進学しようか迷いましたが、昼間部では朝から夕方まで授業があり、アルバイトもできないスケジュールかと思ったので夜間部へ選択肢を選びました。

日福は夜間部でもトワイライトコースとナイトコースがあり、私の在籍するトワイライトコースは授業が平日のみなので土日は自分のために使えるのが大きなメリットです。

また、昼間部の場合は、8~9月は夏休みにはいってしまうため、勉強する習慣が途切れてしまう不安ながありました。その点、夜間部は夏休みは1週間しかないため、毎日勉強する習慣が自ずと習慣化されます。クラスメイトと会えるのも大きなポイントです。

Q.実習はいかがでしたか

8月下旬から医療機関へ実習期間でした。

実習配属が決定する前には先生と時期や場所などを相談する機会があり安心しました。

私の配属先は「復職支援・リワーク」「物質依存症」「行為依存症」のかたの支援をするクリニックです。

実習期間中は主にデイケアプログラムに参加し、患者様とのコミュニケーションを努めていきました。またこちらのクリニックでは運動療法を取り入れているとのことで、自分の特技の「卓球」をプログラムとして企画させていただきました。上手くできるか心配でしたが、終わってみると参加者のかたより「楽しかった」などの言葉をいただきプログラムを印象づけることができた満足度がありました。

この実習を通じて、精神保健福祉士が活躍できる分野への視野が広がり大変勉強になりました。

Q.日々どのように勉強していますか

前述のように授業前・授業後に勉強をする時間を設けています。

科目によって、レジュメ、ノート、教科書など様々活用しているのでそれぞれを掛け合わせながら勉強しています。

定期試験では国家試験の過去問から出題する科目もあったので、国家試験勉強も兼ねることができました。

10月より模擬試験が始まるので後期からは国家試験の勉強にも注力していきます!

最後に進学検討されている方へメッセージをお願いします!

私が在籍しているトワイライトコースは年齢層、前職も様々ですが、温厚なかたが多いので協力しあいながら学ぶ環境があります。

クラスのグループLINEで休講情報や過去問の共有をして助け合いながら通学しています。

仕事をしながら通学するクラスメイトが多いのでお互いの協力は大変助かります。

入学する前は仕事をしながら通学できるのかな・・と不安でしたが、いまは良い意味で仕事が気分転換になっているので勉強との両立が成立しています。

ぜひ仕事をしながらで通学は難しいと諦めずぜひ前向きに検討してほしいと思います!

小野さん、本日はお忙しいなか授業前にお時間をいただきありがとうございました!

お仕事との両立もお忙しいかと思いますがぜひ学生生活も満喫してくださいね♪

(インタビュー:入試広報課)

※こちらの記事は入学検討者向けに掲載しているため、簡易的な説明となっております。
転載・流用はご遠慮ください。

記事一覧へ戻る

新着記事

さらに表示

閉じる