2019/11/19
こんにちは、入試・広報センターです。
介護福祉分野へキャリアチェンジをお考えの皆様へ
職業訓練制度をご存じですか?
職業訓練とは、求職中の方が新たな知識・技術を身につけ、再就職に役立てられる力を養成するために、東京都が実施している制度です。
東京都が学費を負担し、介護福祉士養成科として訓練を委託した学校にてこの職業訓練を受講することができます。自己負担を大きく減らすことができるのも特長です。
※制度に関する質問は、当校までお問い合わせ下さいませ。(℡.0120-166-255)
今までの仕事から離れて介護・福祉分野で活躍したいと、職業訓練制度を利用してご入学頂く方も多くいらっしゃいます。
先日、職業訓練生の主な就職先についてお話しをした際に、たくさんの求人が届くとご案内をいたしました。
しかしながら、たくさん求人が届いたとしても、どんな施設が自分に向いているか、わからなかったり悩んだりしますよね。
そこで今回は、職業訓練生に人気の週1実習についてご紹介します。
介護福祉士のカリキュラムには、実際に介護施設に行って実習を行います。
当校では、その実習の重要さを大切にし、当校オリジナルの週1実習を取り入れています。
1年生のゴールデンウィーク明けから週に1回、施設利用者とのコミュニケーションや、実際に働かれている介護福祉士の技術を見学します。
当校にご入学を選ぶ際に一番反響の大きい週1実習のオススメポイントをご紹介します。
●週1実習のオススメポイント●
①1年生の間に4種類の施設を体験できる
この週1実習は、5週間を1クールとし、12月まで合わせて4クール実施します。
1クール毎に、特別養護老人ホームやデイサービス、訪問介護や老人保健施設などなど、様々な種類の施設を1年生の間に4施設体験できます。
多種多様な介護現場を見ることで、自分がどの施設に向いているのかを考えるきっかけにもなります。
②週に1回だから自信をつけられる
他の養成校では、2週間や3週間まとまった期間実習に行くことが多い中、週の半ばに1日ずつ実習に行きます。つまり、翌日は学校に行きます。
例えば実習中に何か疑問に思ったことや、現場でのコミュニケーション方法で困ったことがあった場合、次の日に先生に質問や相談ができます。
疑問や不安をすぐに解消して、来週の実習にむけてしっかり準備ができます。
1年生の春休みに行われる中期実習(12日間連続)、2年生夏期に実施する長期実習(25日間以上)にむけて、実習という授業自体にも慣れていくことができます。
2年間で最大6施設を体験することができるので、介護業界未経験であっても、自分に合った就職先を探すヒントにたくさん触れることができます。
じぶんらしく働ける介護福祉士を目指せるのが、日本福祉教育専門学校です。
職業訓練生の次年度の募集については、12月頃改めて通知いたします。
オープンキャンパスは随時開催しておりますので、ぜひご参加くださいませ。
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▼学校案内をお送りします
合格率100%。
高等教育無償化対象校。資格取得に向けた学費サポートがあり。