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言語聴覚士の仕事の流れとは?|言語聴覚療法学科

2019/11/21

こんにちは。

日本福祉教育専門学校 入試・広報課です。

 

言語聴覚士は、

ことばきこえ食べる・飲み込むといった

コミュニケーションに関する障害に対して、

発現メカニズムや問題の本質を明らかにし、

対処法を見出す(=治療やリハビリを行う)仕事です。

 

今回は、言語聴覚士の仕事の流れについてご案内します。

 

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言語聴覚士の仕事の流れは、下記のように

大きく3つに分けられます。

 

検査評価 → 訓練・助言

 

1.) 検査

まず「検査」については、

例えば風邪をひいたときに病院へ行った際、

医師の「診察」を受けると思いますが、

この「診察」が言語聴覚士の「検査」にあたります。

 

病院において、医師が診察した際、

患者に、例えば失語症の病状が見られた場合、

医師から言語聴覚士に検査の依頼がいきます。

 

そこで言語聴覚士は、改めて患者に対して

診察のもと必要と考えられる「検査」を行います。

 

ちなみに、検査項目というのは決まっているため、

場数を踏むことで覚えこむことができるでしょう。

 

 

2.) 評価

検査結果から、

患者の障害の状態をどう解釈するかが「評価」になります。

 

患者にどのような力が残っていて、

どのような力を失ってしまったかを判断し、

訓練(リハビリ)内容を立案・実行することになるため、

“正しく”「評価」をできるかが

患者の症状を良くすることできるかの決め手になります。

 

見当違いの評価をすれば、

適切でない訓練や指導を行うことになるため、

患者の症状は当然良くなりません。

 

 

3.) 訓練・助言

言語障害は”百人百様”であるため、

言語聴覚士には創造性(クリエイティビティ)が要求されます

 

例えば、同じ年齢・性別の成人男性の患者が2人いて、

同じ原因で同じ障害の症状が出ていたとしても

性格が違えば訓練プログラムは変わります

 

一人ひとりの言語生活や心理状態に合わせて

訓練プログラムをカスタマイズする必要がります。

 

また、患者によってリハビリのゴールが違います

 

リハビリして終わり‥ではなく、

患者が社会復帰したときに

どういう生活をしていくのか、という

ゴール設定を描くのも言語聴覚士の仕事です。

 

 

以上が、言語聴覚士の大まかな仕事の流れです。

 

「評価」は実に奥が深く、

なかなか患者の症状を改善できないこともあり、

ときに言語聴覚士の頭を悩ませますが、

患者にとっての「解」を導き出せることが

言語聴覚士の仕事の醍醐味と言えるでしょう。

 

そういう意味では、いかなる「評価」をするかに

言語聴覚士としての”腕”が試されるとも言えます。

 

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当校では、国家試験に合格できるだけの

知識やテクニックを身に付けることを

学びのゴールにはしておりません。

 

さまざまな演習を数多くこなすことで

知識(インプット)をもとに、スキル(アウトプット)を磨く

独自のカリキュラム設計をしており、

「評価」や訓練プログラム立案の

”引き出し”を増やすことに重点を置いております。

 

それは、この”引き出し”の多さこそが

言語聴覚士の現場で求められる”本当の知識・スキル”だからです。

 

また、患者に適切な訓練が行える大前提として、

患者自身とはもちろんのこと、

患者のご家族とも“信頼関係”を築く必要があります。

そして、ともに働く職場の医療スタッフにも

信頼を寄せてもらう必要もあります。

 

当校では、そうした医療現場で求められる

“礼節・マナー”についての指導も行っております。

 

 

国家試験合格はあくまでも通過点。

 

当校を通じて、

さまざまな提案ができ、信頼される言語聴覚士

つまり、“現場で求められる言語聴覚士”を目指しましょう

 

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