2020/01/16
こんにちは。
日本福祉教育専門学校 入試・広報課です。
社会福祉士養成科 (夜間コース) は
合格者数 5年連続 全国1位という信頼の実績を持ち、
昨年は合格率 95.9% (トワイライトコース) と、合格率も全国1位という安定して高い合格率を出しております。
今回は、働きながら社会福祉士を目指す学生たちが純粋に高い合格率をたたき出す社会福祉士養成科 (夜間コース)において
毎年、学生から大好評の『片桐先生による直前対策講義』をご紹介します。
「ミニテスト」と「模試」で”現在地”をチェック
まず、社会福祉士養成科 (夜間コース) では、前期は知識の定着を重点的に行い、後期(8月以降)からはミニテストを毎週行うことで、
国家試験ではどのような問題が出題されるかを知ってもらい、国家試験の問題に慣れてもらいます。
また、このミニテストは、働きながら学ぶ方たちに効率的な学習を提供し、得意科目・不得意科目を把握する狙いもあります。
そして、10月に腕試しということで外部団体が主催する模擬試験を受けてもらいます。
受験後は、専任教員による総復習を行い、国家試験合格というゴールに対し、じぶんの現在地を踏まえた上で今後の学習計画を更新します。
継続してミニテストもこなしつつ11月と1月に学内模擬試験を受け、最後のブラッシュアップを図り、2月の本番に備えます。
直前対策講義 『模擬試験 徹底復習会』
今回は、”最後のブラッシュアップ”のひとつである『模擬試験 徹底復習会』をご紹介します。
この講義は国家試験の直前5日間を通して、10月に受けた模擬試験を徹底的に復習します。
自由参加ではありますがほぼ全員の学生が受講します。
10月の模擬試験は本番の試験の予想問題にもなっているため、その全19科目・全150問の問題に対し、
なぜその答えになるのか、他の選択肢はなぜ間違いなのかを参加した学生たちに順に答えてもらいます。
教員はあくまでも補足説明をすることに徹し、10ヶ月間ともに学んできたクラスメイトたちがどう考え、どういう着眼点で問題を解いたかを共有することで気づきや刺激を受けるとともに、自分の考えを整理することができます。
また、この講義には例年、
“国家試験へ、少し自信がない‥”と感じている学生が参加することが多く、
5日間 × 4.5時間 (13:00~17:30)もの時間をかけて集中的に問題と向き合ったという経験が自信につながり、本番へ向けて気持ちの整理もできます。
結果として、昨年は合格率 95.9% (トワイライトコース) と、全国1位の合格率を出しているように、
この講義を受けた卒業生からは、「この直前対策のおかげで合格できました!」という声を多くいただき多くの学生の国家試験合へ導いています。
『入学前学習会』で合格へ一歩リード
当校では入学者向けの特典として『入学前学習会』を実施しております。
入学前学習会では、社会福祉士の職務内容や、資格を取ることによってどうキャリアが拓かれたか、また、在校生の合格までの道のり(体験談)など、
社会福祉士取得に向けて学び始める方を対象に導入的な知識を提供しております。
社会福祉士養成(学)科の『入学前学習会』はすでに2019年11月からはじまり、残すはあと2回となっております。
希望者が自由に参加できるプログラムですが合格への”プレスタート”でもあります。
≪社会福祉士についてもっと知ってみませんか≫
社会福祉士の仕事がわかるオープンキャンパス
■1/19(日)13:00~14:30 片桐学科長
■1/26(日)13:00~14:30
オープンキャンパス当日に
ぜひ早めに進学を決めて社会福祉士への第一歩をふみだしましょう!
合格者数全国1位。
1年制の最短コースで社会福祉士国家資格を取得できます。
合格者数全国1位。
土日休みの「週休2日制」で、16:30から無理なく通えます。
合格者数全国1位。
18:10授業開始のため、働きながら学校に通えます。