日本福祉教育専門学校

トピックス

新型コロナウイルスに関する対応について

2020/02/18

学生、教職員のみなさま

 

■感染予防対策

教職員及び学生は、感染防止の徹底に努めることとしますが、過度の心配はせず、インフルエンザ等種々の感染症を含めた予防と同じように、普段から咳エチケット(マスクの着用等)や20秒以上かけた十分な手洗い等の感染症対策をして下さい。

 

■教職員及び学生の対応について

教職員及び学生は、中国湖北省、浙江省全域への渡航(出張及び旅行)は止めてください。また、中国のその他の地域について不要不急の渡航は止めてください。

(令和2年2月14日現在 外務省海外安全情報に対応)

なお、海外への出張等を行う際は、外務省のMOFA 海外安全ホームページ(※1)及び厚生労働省検疫所ホームページ(※2)等で最新の情報を確認し、細心の注意を払うとともに、事前に、教職員は学務課総務担当職員へ、学生は事務局職員へ連絡して下さい。

 

【湖北省・浙江省への渡航歴が無い、湖北省・浙江省在住者の方と接触がない方】

次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。

(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の

「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を

避けて受診してください。

また、多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。

(令和2年2月17日現在 厚生労働者大臣コメント)

 

【湖北省・浙江省から帰国、または、湖北省・浙江省在住者の方と接触のあった方】

中国から帰国(入国)後、14日間は自宅待機とし、帰国日から14日以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状が発症した場合は、他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、次の対応を行って下さい。

 

【湖北省及び浙江省から帰国または湖北省及び浙江省在住の方と接触があった者】

すみやかに本人又は保護者から最寄りの「帰国者・接触者相談センター」または「保健所」(※3)に電話相談し、紹介された医療機関を受診して下さい。なお、受診にあたっては、湖北省及び浙江省に滞在していたことまたは湖北省及び浙江省に滞在歴がある方と接触があったことを必ず伝えて下さい。

 

【湖北省及び浙江省を除く中国全土(香港、マカオを含む)から帰国し、湖北省及び浙江省在住の方と接触がない者】

すみやかに近くの医療機関を受診して下さい。

なお、医療機関に受診する旨及び受診後の受診結果を必ず所属学科教員または各校舎担当事務局(本校舎03-3205-1611、高田校舎03-9382-2511)へ連絡して下さい。

 

12345

 

※1 https://www.anzen.mofa.go.jp/(外務省のMOFA海外安全ホームページ)

※2 https://www.mhlw.go.jp/general/sosiki/sisetu/ken-eki.html(厚生労働省検疫所HP)

※3 東京都では、特別区、八王子市、町田市と共同して、新型コロナウイルス感染症に感染した疑いのある方からの相談に対応するため、「帰国者・接触者電話相談センター」を設置しました。 同相談センターでは、発熱や呼吸器症状があり、中国湖北省への渡航歴や患者との接触歴がある方からの電話相談を受け付けます。

「相談者が『感染が疑われる患者の要件』※に該当する」と判断した場合には、「帰国者・接触者外来」(医療機関)で受診できるよう調整します。

※ 同相談センターで判断する「疑い例」 ・・・ 次のいずれかに該当する場合

1. 発熱又は呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する者であって、新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと濃厚接触歴があるもの

2. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に対象地域(中華人民共和国湖北省)に渡航又は居住していたもの

3. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に対象地域(中華人民共和国湖北省)に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの

 

受付時間 平日:日中 各保健所の開所時間による(概ね9時~17時、詳細は下記)

設置機関 各保健所の相談センター

電話番号 最寄りの保健所の相談センターにご連絡ください

 

受付時間 平日:17時~翌9時 土日祝日:終日

設置期間 都・特別区・八王子市・町田市 合同電話相談センター

電話番号 03-5320-4592

 

日本福祉教育専門学校について

社会福祉士
社会福祉士養成学科
昼間部・1年制

合格者数全国1位。
1年制の最短コースで社会福祉士国家資格を取得できます。

社会福祉士
社会福祉士養成学科 トワイライトコース
夜間部・1年制

合格者数全国1位。
土日休みの「週休2日制」で、16:30から無理なく通えます。

社会福祉士
社会福祉士養成学科 ナイトコース
夜間部・1年制

合格者数全国1位。
18:10授業開始のため、働きながら学校に通えます。

社会福祉士
社会福祉士養成通信科 一般
通信教育部

修了率約95%。きめ細やかなサポート体制が、高い修了率につながっています。

精神保健福祉士
精神保健福祉士養成学科
昼間部・1年制

合格者数全国1位。
1年制の最短コースで精神保健福祉士国家資格を取得できます。

精神保健福祉士
精神保健福祉士養成学科 トワイライトコース
夜間部・1年制

合格率100%・全員合格!
土日休みの「週休2日制」で、16:30から無理なく通えます。

精神保健福祉士
精神保健福祉士養成学科 ナイトコース
夜間部・1年制

合格率全国1位。
18:10授業開始。ライフ・ワーク・スタディバランスを両立しながら通学可能。

精神保健福祉士
精神保健福祉士養成通信科 一般
通信教育部

きめ細やかなサポート体制が、高い合格率につながっています。

精神保健福祉士
精神保健福祉士養成通信科 短期
通信教育部

全国トップクラスの実績をもつ短期養成課程。

言語聴覚士
言語聴覚療法学科
昼間部・2年制

合格者数全国1位。
専門実践教育訓練給付金対象。

介護福祉士
介護福祉学科
昼間部・2年制

合格率100%。
高等教育無償化対象校。資格取得に向けた学費サポートがあり。

トピックス一覧へ

新着記事

ページの先頭へ

×閉じる

来校またはzoomで参加 平日の学校説明会 時間帯も午前中・夕方・夜から選べます来校またはzoomで参加 平日の学校説明会 時間帯も午前中・夕方・夜から選べます