2021/06/01
こんにちは。日本福祉教育専門学校入試広報課です。
本日は社会福祉士養成学科昼間部・相談援助実習指導の授業の様子をレポートします。
この日の授業では合同会社 ボアソルチの責任者で本校の卒業生でもある田中様より『地域の社会資源、地域づくり』について特別講義をしていただきました。
田中様は学生時代からヘルパーのアルバイトをされていて、その後も救護施設や知的障害者支援施設、社会福祉協議会など様々なキャリアを積み、現在は会社を立ち上げて活動されています。
本校で取得した介護福祉士の他に、社会福祉士や精神保健福祉士等もお持ちです。
ご自身の経歴の話では、各施設についての説明から業務内容、実際に働いていたときに感じていたことなどをお話いただきました。
入職した救護施設では救護施設自体の立ち位置が年々変わっていく中で、職員も試行錯誤しながら利用者さんとの一緒に地域での生活考えられたことがとても有意義な時間だったそうです。
「地域の社会資源、地域づくり」の話では社会資源の見つけ方や意義、地域づくりの目線の付け方、更には今後の展望までお話いただき、これから社会福祉士を目指す学生にとって今後のキャリアプランを見据える大変有意義な時間となりました。
▼講演後の質問コーナーでは学生さんから多くの質問がありました。
田中様、貴重なお時間をいただきありがとうございました!
本校の相談援助実習指導の授業では実習へ向けた準備だけでなく、卒業生や外部特別講師をお招きし講演いただく時間を学生へ提供しています。
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自分のライフスタイルに合わせて学べる3つの学び方
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土日休みの「週休2日制」で、16:30から無理なく通えます。
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18:10授業開始のため、働きながら学校に通えます。