2021/11/25
こんにちは。日本福祉教育専門学校入試広報課です。
今回は精神保健福祉士養成学科(昼間部)の授業の一つ《精神保健福祉の理論と相談援助の展開Ⅱ》をレポートします。
昼間部は「今までの生活リズムと同じを求めるかた」や「しっかりと帰宅後に復習時間が確保できるかた」におすすめのコースとなっています。
今回の科目は非常勤講師・坂野先生による講座です。
この授業では「精神保健福祉領域のソーシャルワークを理解し、ソーシャルワークが人間の適応・成長・発展に深くかかわっていることを理解してもらうこと」を目的としています。
授業は講義を中心に、適宜、討論をまじえた学生参加型を取っていきます。
▼坂野先生による講義の様子
本授業では、ソーシャルワーカーに求められる技能を理論的に学んでいきます。
相談援助のはじめ方から終わり方までの一連の流れを理論として抑えます。
これはソーシャルワーカーと相談者の人間関係の発展を円滑にすることに必要な知識とのことでした。
特に、今回の授業内容では終わり方を伝えており、相談者の感情を大切にすることの意義をお伝えしておりました。
▼授業時間内での質疑応答の時間は貴重です
授業の合間に坂野先生は適宜、質疑応答の時間を設けます。
学生からの質疑応答により講義内容の理解度が深まり、授業が活発化するからとの理由です。
昼間部は1日4コマ(90分✕4限)のため、学生のみなさんも大変忙しく、なかなか休み時間に質問にいく時間がありません。
そのため授業内に質問ができ、双方向の授業ができる運営は大変貴重な時間となりますね。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
1年通学で「精神保健福祉士」を取得しよう!
12/23までのAO入試出願で選考料半額です
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
合格者数全国1位。
1年制の最短コースで精神保健福祉士国家資格を取得できます。
合格率100%・全員合格!
土日休みの「週休2日制」で、16:30から無理なく通えます。
合格率全国1位。
18:10授業開始。ライフ・ワーク・スタディバランスを両立しながら通学可能。