2021/12/01
こんにちは。日本福祉教育専門学校入試広報課です。
今回は、言語聴覚療法学科1年次の科目である《機能性構音障害》の授業の様子をレポートします。
この授業では「機能性構音障害の評価・訓練を実施することができるようになるために、構音障害の定義と分類を理解し、検査結果のまとめと訓練の立案について学ぶ。」をねらいとしています。
▼発表準備前に教員から今回の授業のポイントをお伝えします。
基礎学習のあとは、実践的な感覚を学生自らがロールプレイを通して習得していきます。
発生発語のメカニズムについての基礎等を講義にて学習し、実際にどのような訓練を行ったら良いかを考え、グループワークでその訓練方法を立案し、クラスに共有します。
▼発表準備を進める学生グループワークの様子
本校は定員78名のため、4名程度のグループで訓練内容を検討し、ロールプレイを実施していきます。
クラスの活気が感じられます。
▼グループワーク中も教員が巡回し、適宜、質疑応答をしております。
▼授業後、質疑応答中の学生
次回の授業では今回、検討した訓練内容をを発表します。
授業後には先生へ今回の授業内容をブラッシュアップするために質疑応答の場面も見られました。
教員と学生のコミュニケーションが日常的に行われているのも本校の魅力の一つです。
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