1. トップ
  2. 2016年トピックス一覧
  3. 【授業紹介】特別養護老人ホームマイライフ徳丸の理事施設長 髙麗正道先生による「いい会社を見つけるポイントと介護職を仕事にする考え方」特別授業を行いました 総合福祉セミナー「福祉・介護の未来」

【授業紹介】特別養護老人ホームマイライフ徳丸の理事施設長 髙麗正道先生による「いい会社を見つけるポイントと介護職を仕事にする考え方」特別授業を行いました 総合福祉セミナー「福祉・介護の未来」

2016/10/14

特別養護老人ホームマイライフ徳丸

 

理事施設長の髙麗正道先生による

 

「いい会社を見つけるポイントと

 

介護職を仕事にする考え方」

 

特別授業を行いました。

 

 

高麗先生

髙麗正道先生

 

●髙麗正道先生●

板橋区出身

デイサービスでの経験を経て

平成22年より施設長となり、

現在は6年目。

板橋区徳丸地域において

様々な取り組みを行っている。

 

【地域活動】

板橋区 社会福祉施設等連絡会 幹事

いたばし総合ボランティアセンター 運営委員

板橋区 おとしより相談センター 虐待防止委員

(社福)藤花学園 北野保育園 第三者委員

徳丸原町会 青年部長 防災部員

 

板橋区徳丸地域は、

新宿区の特別養護老人ホームの倍の数の施設があります。

 

学生も集中して受講していました!

学生も集中して受講中!

 

その中でも『マイライフ徳丸』は、

一つの建物の中で、

 

・地域包括支援センター

・ケアマネジャーの詰め所

・訪問介護事業所

・デイサービスセンター

・ショートステイ

・グループホーム

・特別養護老人ホーム

 

以上の7つの事業を行っており、

利用者は1日約100人、

職員は120人と大きな規模の施設です。

 

利用者にとって、

介護保険の申請等の相談から看取りまで

まさに入り口から出口まで行う施設です。

 

しかし、こういった施設は、

地域の人たちにとっては

“入りにくいイメージ”があるのが現状です。

 

“入りにくい”イメージを壊すために、

マイライフ徳丸では、

地域との交流を積極的にはかり、

いつでも気軽に施設に

“入りやすく”できるようなきっかけをつくっています。

 

・徳丸地区16町会ホームページ作り

・徳丸地区障害者・保育・高齢者 共同イベント

・屋上菜園(水やりは保育園児)

 

継続的なイベントや交流を積極的に行い、

高齢者が地域の中で、

もっとやりがいもって暮らしていけるように

様々な工夫をしています。

 

質問する学生

質問する学生

 

また、軽度の知的障がいをもっている高校生も

定期的にマイライフ徳丸に来て、

車いすの整備、清掃をしてくれています。

 

障がい者手帳のない彼らは

健常者と重度障がい者との狭間にいます。

現在、企業等で障がい手帳を持っている障がい者を

雇用する動きが非常に活発になっている一方で、

軽度の知的障がい者にとっては

依然として雇用されにくい現状があります。

施設へ車いすの整備に来ている高校生は、

卒業後そのままマイライフ徳丸に就職することもあります。

 

このような形で、

雇用されにくい軽度の知的障がい者に

就労の場を提供することも可能であるように、

同じ地域で暮らす人がみな協力して

助け合って生活を送っています。

 

あ

講義を行う髙麗先生。地域との“つながり”は大切なんですね!

 

では施設長としてなぜこれほどまでに

地域活動を行うのか、、、

 

それは、

経営者として現場を運営していく上で

 

“職員”

 

を最優先・最重要に考えているからです。

 

“介護福祉士”

 

それは何をするための資格なのでしょうか。

心身の介護、自立支援、看取り、、、

確かにそれらも大切な仕事です。

 

しかし本質は

『地域を支援するため』の資格だと考えています。

 

自分は何で介護をしているのか

なぜ利用者のおむつ介助をしているのか

 

その行為の

 

『価値』や『意義』

 

をマイライフ徳丸の職員に感じてもらいたいというのが

地域活動を積極的に行う理由です。

 

職員にとって

『価値』や『意義』を感じることは

もっと地域の利用者のために何かしたい、

喜んでもらいたいと

さらに質の高いケアを行う原動力となります。

 

熱心に講義を聴く学生

熱心に講義を聴く学生

 

そして、質の高いケアを行うことで

地域の高齢者は

 

『またこの人のケアを受けたい』

 

と思ってくれるようになります。

 

つまり、、、

 

他の誰でもない、

あなたを必要としてくれているのです。

 

“あなたでなくちゃ困る”

 

そんな風に思ってもらえたら

それは働く“やりがい”となり、

誰かに必要とされている実感は

喜びにつながるでしょう。

 

マイライフ徳丸で働いている

職員は感じているはずです。

 

『私でなくちゃできないことがここにはある』

 

と。

 

学生の質問に答える髙麗先生

学生の質問に答える髙麗先生

 

 

学生のみなさんが就職する場所には、

あなたにしかできないことが必ずあります。

 

ただただ介護職員として労働するのか、

あなたにしかできない地域を支援する仕事をするのか

それはあなた次第です!

 

髙麗先生、ありがとうございました!

 

将来

自分にしかできないことを探そう!

 

就職先を選ぶ際には、

その場所でどんな仕事をしたいか、

どんな仕事ができるのか、

自分の働く姿を想像してみましょう!

 

 

日本福祉教育専門学校

 

\社会福祉士・介護福祉士のW資格/
ソーシャル・ケア学科
http://www.nippku.ac.jp/faculty/12/

 

介護福祉士+α資格も取れる
\新しい介護の学びをあなたに/
介護福祉学科
http://www.nippku.ac.jp/faculty/13/

ページトップに戻る