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【社会福祉学科・音楽療法コース】『事例研究レポート発表会』(実習報告会)を開催しました!

2016/02/20

社会福祉学科・音楽療法コースが、
 
『事例研究発表会』
 
を行いました!

社会福祉学科・音楽療法コースの2年生全員が

音楽療法実習で体験した事例を発表する
「事例研究発表会」(実習報告会)を行いました。

音楽療法コースで、年に1回行われます。

報告会には、
1年生も、卒業生も、

日ごろ指導してくださっている音楽療法士の先生の皆さまも、
入学検討者の方も、と、
たくさんの方が聴衆者として参加
してくださいました。

 

2年生にとっては、2年間の学び総括となる実習報告となりました。

 

1年生にとっては、先輩の発表を聞けることで
2年次の実習や事例研究を体感してイメージできる機会になります。

多くの参加者の前での発表となったため、

2年生の皆さんにとっては緊張する中の発表となりましたが、
1年生や音楽療法士の先生、卒業生たちから
質問や、今後現場に出た時のためのアドバイスが出るなど

充実の報告会となりました!

【発表会全体の様子。たくさんの方が参加しました】

image869_1

【音楽療法コース 事例研究発表会】

 

◆発表内容◆

音楽療法コースの事例研究レポート発表会は、
日本音楽療法学会の認定取得時に提出するものと同じ書式
事例研究レポートを作成します。

個人の対象者の事例を取り上げ、

研究内容を発表しました。

 

◆レポート内容◆


(1)対象者および目標
施設種別、対象者の状況、音楽療法をその対象者に行う目標

 

(2)方法

ペース、回数、参加人数の状況など行った音楽療法の内容・詳細。

 

(3)経過および結果

セッション回数を重ねていく間の経過と結果のレポート。
例)
第I期(1回目~4回目)受動的に参加していた時期
第II期(5回目~9回目)楽器が上達していった時期など

※こちらの例は、あくまでイメージです。
学生が実際に記載した内容ではございません。

 

(4)考察

経過と結果に対しての考察と、音楽療法の効果検証など。

【パワーポイントを用いて発表しています】

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◆音楽療法実習について◆
ここで、当校の社会福祉学科・音楽療法コースの
音楽療法実習の内容を、ご紹介いたします。
当校の音楽療法コースは、2年制です。

2年間で60日間以上
と、
圧倒的な日数の音楽療法実習にて、

豊富な現場体験学習を行います。

 

~音楽療法実習の流れ~
<1年生>

【実習時期】
当校の音楽療法コースでは、
入学したその月となる
4月から週1回の音楽療法実習が始まります。
早い時期から音楽療法を豊富に現場体験していくことで
現場実践がどのように行われているかの実際を知り、
学校での授業も、より生きた授業となります。

 

【進め方】

クラス内で
3名~4名のグループに分かれ、
同じグループのメンバーが一緒に実習にあたります。
クラスメイト同士が助け合いながら、
先生もしっかりサポートをしていくため、
不安を解消しながら進めていきます。

 

【実習先・実習回数】

高齢者/障がい児・者/精神科領域

4領域全ての施設を
それぞれ月1回、年8回ずつ
体験学習することができます。

 

【内容】

音楽療法士が音楽療法を主催する施設に入り、
音楽療法士と一緒に音楽療法を行います。

1年生の終わりごろには、音楽療法士の代理を
できるレベルまで上達していきます。

 

<2年生>


【進め方】
1年生の間に重ねてきた実習の経験から、
自分に合っていると感じた領域を選んで実習
にあたります。

 

【実習先・実習回数】

高齢者/障がい児・者/精神科領域
4領域の中から
自分で選んだ領域にて2施設へ
実習に行きます。

2施設それぞれに月2回ずつを1年間
実習を重ねていくことができます。

 

【内容】

教員や音楽療法士の指導とサポートのもと、
メイン・セラピストとして実践していきます。
学校で行う、
実習と直結した実技・演習科目の授業が
技術力向上をしっかりと支えます。
また、高いレベルでの実践力が評価され、

実習先にそのまま就職することも。

【2年生も1年生も真剣に聞いています】

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将来音楽療法士として活躍していくには、

社会福祉の知識がベースにあることが必要になります。

 

そのため、当校の音楽療法コースでは、
社会福祉を併せてしっかり学べるカリキュラムになっています。

 

在学中に幅広く習得できる社会福祉援助技術は、

音楽療法士としての援助技術スキルに直結して活かせます。

卒業時には、

『社会福祉主事任用資格』も取得でき、
より利用者のことを理解した音楽療法を実践できるため、
利用者の生活の質の向上や、
生きがい支援の創造に貢献できる、
音楽療法士になることができます。

2年間の学びが結集され、積み重ねてきた

音楽療法の知識や社会福祉の知識がたくさん詰め込まれた、
充実の事例研究発表となりました。

いよいよ2年生は卒業して
実際に現場で活躍していく日が近付いています。

 

音楽療法コース2年生のみなさん、

2年間の成果が結実した事例研究レポートの作成から
この日の発表まで、お疲れさまでした!
2年間かけて豊富に積んできた実習で得た学びや経験を、
これから始まる専門職としてのお仕事に活かして
頑張ってください!!

社会福祉学科 音楽療法コースでは、

現場から求められる専門職として活躍できる
実践力を養うことを目指し、
また、将来取得目標の日本音楽療法学会認定音楽療法士を見据え、
様々な授業・取り組み・サポートを行っています。

 

日本福祉教育専門学校

 
社会福祉学科・音楽療法コース

http://www.nippku.ac.jp/faculty/15/


【発表を終え、質問には笑顔で答えます】

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