2019/05/15
こんにちは。
日本福祉教育専門学校入試・広報課です。
本日は精神保健福祉士養成科(夜間部トワイライトコース)の
【精神保健福祉士の理論と相談援助の展開Ⅱ】の授業をレポートします。
今回の授業では、インテイクの入り方について
グループワークを行いました。
インテイクとは、精神保健福祉士が行う
クライエント(相談者)との初回面接のことです。
3~4人のグループに分かれ、グループの中で
面談者(精神保健福祉士)役、相談者役、面接を観察する役を決め、
ロールプレイを行いました。
▼グループワークの様子
全員が役割を交替し、「待つ」「聴く」「理解」「反射」という
面接におけるコミュニケーションの「四つの基本」を確認しながら、
面談者役と相談者役の両方を疑似体験し、
面談者がどう接すると相談者はじぶんのことを語りやすいかなど、
グループで話し合いを行いました。
今回はあくまでも、初回面接の”入り方”のロールプレイでした。
臨床力のある精神保健福祉士になるために、
一歩ずつ丁寧に考える力を磨いていきます。
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