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【コラム】「ひきこもり」へのアプローチ|精神保健福祉士

2019/06/21

こんにちは。

日本福祉教育専門学校 入試・広報課です。

 

先日、本校の【ニュース】の中でも

8050問題」についてお伝えしましたが、

「ひきこもり」の総数は100万人を超えていると見られ、

特に、中高年のひきこもりの増加が社会問題化しております。

 

イメージ:膝を抱える女性

 

1.) ひきこもりとは

「ひきこもり」とは、

自宅にひきこもって社会参加をしない状態が6カ月以上持続しており、

ほかの精神障害がその第一の原因とは考えにくいもの

と定義されております。

 

つまり、ひきこもりの「原因」として精神障害がある場合は

それはひきこもりとは言えない、ということになります。

 

精神障害をもともと持っていない方でもひきこもりは起こるということで、

家庭環境に問題があったのでは、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、ひきこもりはそうした問題と必ずしも関係があるわけではなく、

むしろ、ごく一般的な家庭でしばしば起きてしまうことが特徴であり、

どんな家庭でも起こりうるからこそ大きな問題なのです。

 

また、「Hikikomori(ヒキコモリ)」と、

日本語の言い回しがそのまま英語化されており

欧米には見られず、日本特有の現象といわれておりました。

 

韓国でも症例が報告されたことから、

子どもを依存させやすい東アジア的親子関係が

影響しているともいわれております。

 

イメージ:パズル1つだけ外れている

 

2.) ひきこもりの原因

ひきこもりは今までは若年層に起きるものとされておりましたが、

前述のように中高年にも増加しております。

 

ひきこもりのきっかけとして大きいのは「不登校」「退職」です。

何らかのはずみで社会からはずれてしまった人、

そこから再度社会に参加できなくなった人が

ひきこもりになってしまうといえます。

 

3.) ひきこもりから抜け出すために

ひきこもり問題はこれまで、家庭に押し込められてきましたが、

家族だけで解決することは困難です。

また、ひきこもりが長期化し、高齢化することによって、

就労が困難になるうえ、経済的な不安も大きくなっていくため

ますます社会参加が難しくなります。

 

解決への糸口は、なんらかの形で他者を介在させることです。

 

今日では、専門の相談先が各自治体に設けられており、

「ひきこもり地域支援センター」「精神保健福祉センター」

東京都の場合は「ひきこもりサポートネット」

相談を受け付けております。

 

イメージ:山登りサポート手を引く

 

ひきこもりは“家族で解決すべき問題”ではなく、“社会で解決する問題”です。

家族だけで抱え込むのではなく、公的機関の支援を積極的に利用することは、

社会参加へつながるきっかけになります。

 

ひきこもりの社会参加の橋渡し役として、上記の機関以外にも

さまざまな施設で活動している精神保健福祉士

現代の日本が抱える社会的課題へアプローチできる

職業といえるでしょう。

 

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