2019/08/07
こんにちは。
日本福祉教育専門学校 入試・広報課です。
本日は言語聴覚士を目指している
言語聴覚療法学科1年生『小児聴覚障害』の
授業をレポートします。
今回の授業では、オージオメータと呼ばれる
聴覚検査機器を用いた聴力検査の演習を行いました。
▼オージオメータ
数人のグループを作り、
言語聴覚士役と患者役に分かれ
実際に検査を行いました。
▼気導聴力検査 (鼓膜を通じて音を聞く検査) の演習の様子
▼骨導聴力検査 (骨に響かせた音を聞く検査) の演習の様子
ヘッドフォンのような形をした「骨導受話器」を耳の後ろにあてている。
機器を正しく使用し、検査を適切に実施し、
患者に対して適切な説明ができることはもちろん、
患者の気持ちを平静に保つことができるよう
立ち振る舞いについても学びます。
知識・スキル・礼節(マナー)をすべて持ち合わせてこそ、
患者から信頼される言語聴覚士になれるのです。
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