こんにちは。

日本福祉教育専門学校 入試・広報課です。

日本福祉専門学校 言語聴覚療法学科へのご入学は

「大卒者の方、または、大卒見込みの方を対象」としています。

そのため、社会人から学び直しをして、言語聴覚士を目指す方が7割～8割を占めております。

・これまでの勤務先を退職して、言語聴覚士を目指す方

・家族にご理解をいただいて言語聴覚士を目指す方

・育児や介護をしながら言語聴覚士を目指す方

だれもが、一念発起して、環境を整え、学費を捻出して入学しています。

そんな学生たちの「私は言語聴覚士になる！」を導くことが、

本校の言語聴覚療法学科の役割だと思っています。

2年間のハードな勉強の先には、年1回しか実施されない「国家試験」が待っています。

この国家試験に合格することで、晴れて、国家資格である言語聴覚士になれるのです。

本校は、

言語聴覚士が国家資格化される前からこの分野の専門職を育成しており、

言語聴覚士の国家資格化を推進した、

いわば “言語聴覚士養成のパイオニア”であり、

言語聴覚士 国家試験 第1回から合格者を輩出している私立の伝統校です。

2020年度学生募集を行う東京の養成校のなかで

2019年度 国家試験 合格者数 第１位 の実績を出しております。

では、この実績は、具体的にどんなことを示しているのか？

それは…

・言語聴覚士になりたい方に、いちばん多く選んで入学いただいた学校であること

・さらに、中退もせずにしっかりと卒業・合格まで導いた学校であること

を示しています。

合格率も、もちろん全国トップクラスですが、

本校が見据えているのは、国家試験合格の”先”です。

本校の言語聴覚療法学科の講師陣は

日本の言語聴覚療法を牽引してきたプロフェッショナルであり、

現役で医療現場に携わるトップ集団の言語聴覚士や医師です。

合格者数が第１位というのは、それだけでも実績かもしれませんが、

国家試験合格はあくまでも”通過点”であり、本校がこだわるのは、

資格を取得して、就職をすることになる

“現場で必要とされる臨床力”の養成です。

授業では、言語聴覚療法に関わる各分野の専門家が必ず指導します。

医療分野の授業であれば、論文を発表し、指導力のある

ホンモノの医師が教えます。

在学中にはハイレベルで理解しきれない内容もありますが、

卒業生たちは、卒業後、現場で働いたときに、

授業と配布されるレジュメの素晴らしさに気付きます。

ホンモノの講師陣によるより深い知識と”引き出し”を得られることが

本校の言語聴覚療法学科の価値であり、本校でしか得られない価値です。

▶▷ 医療現場から本校が勧められる理由とは ◁◀

ちなみに、実践力を養う授業を行っているということで、

文部科学省より職業実践専門課程にももちろん認定されております。

国家試験対策が要らないくらい通常の授業の内容が充実しておりますが、

五肢択一のマークシート方式の国家試験に合格しないと資格取得ができないため、

体系的かつ学生一人ひとりのレベルに応じた国家試験対策を

きちんと行いますのでご安心ください。

大学を卒業してさらに進学する方、社会人経験を経て言語聴覚士を目指す方が

・本当に自分は国家試験に合格できるのか･･･？

・もし、受からなかったらどうしよう･･･

そのような不安をお持ちになるのは当然のことです。

教員自身もかつては同じ不安を抱え、学校に入学し、国家試験に臨みました。

そして今は言語聴覚士となり、みなさんをサポートする側となって教壇に立っています。

どうぞ安心してご入学ください。

教員がもつすべてのノウハウと、丁寧な個別指導、

オフィスアワーも含めて学生の皆さんの“現場で活きる力”を育み、

国家試験合格へと導きます。

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