日本福祉教育専門学校

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国家試験対策「復習道場」とは|言語聴覚療法学科2年

2019/10/09

こんにちは。

日本福祉教育専門学校  入試・広報担当です。

 

本日は言語聴覚療法学科国家試験対策のひとつである

「復習道場」の様子をレポートします。

 

IMG_7174_01

 

言語聴覚療法学科では、2年生になってから

年に5回、校内で模擬試験を行います。

 

経験豊富な講師陣が国家試験の傾向に合わせて

オリジナル模試を作成しております。

この模試には、第1回から合格者を連続輩出している伝統校だからこそ持ちうるノウハウを詰め込んでおります。

 

また、模試は5回という多くの回数をこなすだけではありません。

毎回、模試の結果をレーダーチャートにして、

一人ひとりの各分野の理解度を“見える化”しています。

 

レーダーチャート

 

各個人の強み・弱みを学生本人と教員がともに把握し、

現状分析を踏まえた今後の伸ばし方

学生それぞれのレベルに応じて策定していきます。

 

こうして回を重ねていくことで、試験慣れができ、

弱点科目の理解を深め、習得度を高めていけるよう

体系化された国家試験対策を行っております。

 

 

そして、今回ご紹介するのが、

この模試の翌日に毎回行っている復習会である

「復習道場」です。

 

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▲任意参加であるにもかかわらずほぼ全員が参加します▲

 

復習道場は、模試の結果を踏まえて

つまずきポイントをクラスみんなで整理していき、

次の模試に向けて対策を行う場です。

 

ここでは、学生同士が教えあうグループワークを行なってもらいます。

 

IMG_7187_01

 

「ラーニングピラミッド」をご存知でしょうか。

 

能動的になればなるほど

学習の定着を図れるというものですが、

最も学習内容を定着させるのが

「人に教えること」

と研究の結果として出ています。

 

learning-pyramid

 

学生同士教えあう、つまり、理解している人は、理解が浅い人に教えることによって、

学んだ知識を自分のものとして定着できることになります。

 

理解が浅い人は、

教えてもらった内容を理解できるようになりますので、

学生同士の良いシナジーが生まれます。

 

また、人によって得意・不得意がありますので、

教える・教わるを繰り返すことで

クラス全体のレベルアップにもつながっていきます。

 

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こうして、クラス全体で切磋琢磨し、

ともに合格まで突き進む環境が本校には醸成されております。

 

本日は3回目の復習道場でしたが、

模試の結果が良かった人も、そうでなかった人も、

本番までまだ4ヶ月!

 

一喜一憂せずに、本番に照準を合わせて勉強を進めていきましょう。

 

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