

日本の介護を
世界のスタンダードに
日本介護研修センター

高齢化社会が進む中、介護に関連する社会的ニーズは
国内外で高まっています。
日本福祉教育専門学校は、1988年に介護福祉学科を設置し、
介護福祉士国家試験開始前から、介護福祉士養成課程の
モデル校としてその役割を果たしてきました。
近年、介護に関するニーズはますます多様化しています。
そこで、本校では新たに
「日本介護研修センター」Japan Care Training
Center(JCTC)
を開設し、海外・日本国内のニーズに対応していきます。
日本介護研修センターでは、福祉・介護分野に特化した研修(講座・演習・施設見学等)をご案内しています。
ご利用者別に講座の内容や見学する施設を選定して研修プランをご提案いたします。
目的に合わせたプログラムで最新の福祉・介護、現場で学ぶ機会を体験してください。
このプログラムは施設責任者・組織代表者向けです。日本の介護現場における制度、理念、人材マネジメント・育成法をもとに介護施設の運営に必要な知識と実践力を学ぶことができます。日本の最新施設やさまざまな種類の福祉器具などの用途を学べる見学を予定しています。
このプログラムは、現場の責任者・リーダー職向けです。日本の介護現場における制度理解からチームマネジメントや介護技術の指導力強化等、現場の実践力向上に役立つ知識を学べます。日本の最新施設やさまざまな種類の福祉器具などの用途を学べる見学を予定しています。
このプログラムは介護・医療を勉強している学生向けです。「人を支える仕事とは何か」をテーマに介護の基礎を理論と体験を通じて学びます。食事や排せつなど日常生活支援からレクリエーションまで体験型プログラムで楽しく学ぶことができます。移動・移乗、食事など基本動作を学校で実習形式で学びます。その技術が実際に施設ではどのように用いられているか見学します。
このプログラムは介護現場で働いている新入社員向けです。日本の介護の基礎を理論と体験を通じて学びます。日常生活支援から心のケアやレクリエーションまで、現場で求められる介護職の役割を理解することができます。日本の移動・移乗、食事など基本動作を学校で実習形式で学びます。実際に施設で暮らす利用者に提供される生活支援について見学します。
準備中
Coming Soon
準備中
Coming Soon
準備中
Coming Soon
特定技能・技能実習生向け
不合格者向け
準備中
Coming Soon
外国人受入れ施設向け
特定技能・技能実習生をはじめて受け入れる法人・施設様が安心して受け入れられるプログラムです。内容はビザ更新・労務管理の基礎、多文化理解を通じた職場環境づくり、外国人材との円滑なコミュニケーション方法など受入れ担当者が押さえておきたいポイントを実践的に学ぶことができるものです。
特定技能・実習生向け
特定技能・技能実習生として施設に入る外国人向けの日本語・生活支援指導を行う実践的な初期支援プログラムです。日本の生活のルール、現場で必要な介護の日本語やコミュニケーションの基本を学ぶことができます。
首都圏在住の親の介護が必要な方
親の介護は、誰にとっても避けては通れない現実です。このプログラムは突然始まる介護への備え方と制度の基礎、離れていてもできる「遠隔介護」の実践方法、親との向き合い合い方等、介護を「重荷」ではなく、「家族との未来づくり」とするためにあなたの第一歩を応援する内容です。
電話・メール等で
問い合わせ
ZOOM・WeChat等で
ご要望のヒアリング
具体的なプログラム案の
ご提案・お見積りの提出
プログラムの実施
本校は、日本の介護福祉士教育誕生のモデル校であり、40年以上の歴史があります。
本校の多くの卒業生(日本人及び外国人留学生)が、介護福祉士(国家資格)として、福祉や医療界の介護現場で、リーダーとして活躍しています。
現在、中国をはじめ韓国・タイ・ベトナム・インドネシア・ネパール等のアジア諸国は、この30年間で経済成長が進み、日本と同様に高齢化社会へと発展していくと見込まれています。
これからの介護福祉士の活躍の場は日本(就職率100%)だけでなく、5~10年後はアジア諸国を初めとして世界に広がっていくものだと思います。
アジアの留学生や介護を学ぶ学生支援のために、日本介護研修センター(JCTC)を開設し、新しい介護の未来を学生と共に開発支援して参ります。