日本福祉教育専門学校

ご挨拶

理事長挨拶

学生一人ひとりの志を大切に
「現場でリーダーとして活きる力」を育むため
私たちは“スチューデント・ファースト”に
全力で取り組んでいます。

理事長 小林 光俊 博士(学術)
理事長小林 光俊博士(学術)
  • 学校法人敬心学園 理事長
  • 社会福祉法人敬心福祉会 理事長
  • 一般社団法人
    外国人留学生高等教育協会 代表理事
  • 全国専修学校各種学校総連合会 顧問

学生一人ひとりの志を大切に
「現場でリーダーとして活きる力」を育むため
私たちは“スチューデント・ファースト”に
全力で取り組んでいます。

「敬心」の二文字が表すように、敬心学園では「他人を敬い自らを律し、
人々の心をもっとも大切にする」という理念のもと、
教育事業・福祉事業・医療事業を展開してきました。

そして、社会のニーズをいち早く捉える「先駆性」、真理を追究する「科学性」、
人間の生き方・行動に恥じない「倫理性」、人生を豊かにする「文化性」、
これら4つのキーワードを柱とし、「一人ひとりが輝いて生きる社会の創造」を目指して、
各事業に取り組んでいます。

私たちが掲げる“スチューデント・ファースト”とは
学生一人ひとりの「成長したい」「こうなりたい」という気持ちに寄り添い志を育み、
学びを支援する教育です。
日本の職業教育がグローバル社会の中で大きく変化しようとしている今、
敬心学園の各校では、新しい専門教育を充実・発展させ、
「日本の職業教育のモデル校」を目指しています。

私たちは、高度で実践的専門知識や技術を学びたい学生の希望に応えられるよう、
「学生にとって難しいことを易しく、易しいことをより深く伝える努力」を
常に教職員と共に心がけています。

また、知識や技術に加え、困難なことも制約や限界を設けずに
挑戦しつづける「人生を切り開いていく力」を学生が身につけ、
現場で実践的なプロフェッショナルとして活躍できるよう、
一人ひとりの持つ能力・可能性を見いだし、育んでいます。

「心に響く体験プログラム」「圧倒的な面倒見のよさ」「一歩先をゆくユニークな学び」
という3つのこだわりによって実践される“スチューデント・ファースト”の教育は、
これまでに約4万名の専門職人材を「福祉」「医療」「保育」の分野に送り出してきました。
支援が必要な方々に寄り添いながら、その心を最も大切にするという敬心学園の思いは、
今日も誰かの暮らしを支え、たくさんの「ありがとう」の言葉に支えられています。

敬心学園クレド

理 念
他人を敬い自らを律し、
人々の心をもっとも大切にします。
使 命
一人ひとりが輝いて生きる社会を創造します。
行動指針
  • 先駆性
    常に新たな視点をもって社会や顧客のニーズをいち早く捉え、
    自ら改革に取り組むことにより、高い成果を目指します。
  • 科学性
    積極的に課題発見に努め、原因や本質を追究し、
    その解決に取り組みます。
  • 倫理性
    相手を思いやる心、謙虚さ、公平さを常に心がけ、
    自らの良心に基づき行動します。
  • 文化性
    敬心グループの職務を通じて、
    人と社会を豊かにする取り組みを進めます。

校長挨拶

一人でも多くの人を
ずっと元気でいられる社会にしていきたい

校長 岸本 光正
校長岸本 光正

一人でも多くの人を
ずっと元気でいられる社会にしていきたい

わが国の社会保障制度は、「社会保険」、「社会福祉」、「公的扶助」、「保健医療・公衆衛生」からなり、子どもから子育て世代、お年寄りまで、全ての人々の生活を生涯にわたって支えるセーフティネットとして存在しています。

しかし、生活者の視点からみると、既存の制度からもれていること、あるいはそれらの狭間で見過ごされていることがたくさん存在します。

私たちは、常に生活者や社会の求める「安心」「安全」「安定」を支えることができるよう、専門の知識・技術・態度の修得はもちろん、それぞれの専門領域を超え、関連する様々な職種、業種の方々と連携・共創する未来志向の人材を送り出したいと考えます。

様々な「成長したい」「転身したい」と考える方々に対し、一人ひとりに寄り添って、それぞれの学びを支援してまいりたいと思います。

建学の精神

我国では、本格的な国際化・超高齢化を迎え、現在もっとも求められていることは、人間尊重の立場から国際社会に対応しつつ、市民社会を健全に発展させていくことである。

本学は、このような現状から学校法人敬心学園の理念にそって、人間性回復を第一に考え医療との一体教育をめざし、「修学実践・応能接心」をモットーに、医療と福祉・心理の基礎知識を学び、深い人間愛に基づく奉仕精神をもった保健・医療・福祉サービスのスペシャリストを育成することにより、共生社会の福祉と文化の向上に貢献することを目的とする。

[ 修学実践 ]
学理を究めることだけを追求するのではなく、実践力の育成により重点をおき、その中で理論的力を養うものでなければならないということ。
[ 応能接心 ]
適正に応じ、真心をもって事にあたるということであり、人間形成に励むということを意味する。
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