【教員コラム】“国試の日福”ならでは「伝統」の定期試験とは?!|社会福祉士養成科(夜間部)

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。

本日は、社会福祉士養成科(夜間部)・学科長 片桐先生のコラム③をご紹介いたします。

社会福祉士養成科で、は8月19日・20日の2日間で、「定期試験」が行われました。

当科でいうところの「定期試験」とは、4月から8月半ばまで行われた全講義科目の単位認定試験を、国家士試験の形式である五肢択一に統一したうえで、複数科目合同で行うものです。

大学を卒業された方はお分かりかと思いますが、通常、講義科目の試験は科目ごとに行われます。

なぜなら、試験のやり方を決める権限も、単位の認定をする権限も、科目ごとの講師にあるからです。

ですから、当科の定期試験のように、複数科目が合同で行われることなどありえません。

では、当科ではなぜ定期試験のような形式で行えているのか。

一言で言うなら、「伝統」によって、です。

社会福祉士の国家試験は、五肢択一形式で長時間の試験であることに特徴があります。

日々時間に追われる夜間通学の社会人学生にとって、国家試験の形式に慣れてもらうためには、単位認定試験だって使いたいのです。

ただし、そのためには、専任講師や非常勤講師、そして事務職員といった関係者全員が、その意義を理解し、この形式で行われることに同意し、協力していただけなければいけません。

それこそが、私が一言で「伝統」と名付けたものです。

定期試験での問題と解説を見てわかるように、表紙だけ見ても、国家試験などの資格試験に相当するようなものに仕上がっていることはわかっていただけるでしょう。

講師のみならず、事務職員の協力あってこそ、なのです。

先人たちの積み重ねと、当科の学生全員にソーシャルワーカーになってほしいという教職員関係者全員の想いとが重なった、そんな「伝統」としての定期試験が今年度も行われました、という報告でした。

(執筆/片桐先生:社会福祉士・夜間部学科長)

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