平成24年度、本校の教育について私立専門学校等評価研究機構による第三者評価を受け、多くの項目で高い評価をいただきました。
※第三者評価とは、学校の運営がどのようにされているのか等、調査し評価をすることで、学校の透明性を示す基準になっています。
本学が目指す人材育成は、社会福祉士という保健医療福祉分野の専門職業人として必要な幅広い教養と専門的知識、技術、態度を身につけ、科学的な理論と職業倫理観に基づいて専門知識・技術を適切に活用することに加えて、サービス向上のための創意工夫、新たなサービスの創出等が出来る人材を育成する。また、対象者や社会のニースに応え、多職種と連携するための多職種に対する理解力・協調性・コミュニケーションスキルを兼ね備えた共生社会に貢献でき実践力を備えた人材を育成することである。また本学科では、学則にのっとり所定の単位を修得し、教育目標に到達したと判断できる者を本課程の修了者といたします。
社会福祉士養成学科では、本学の建学の精神・理念・ディプロマポリシーを受け、社会福祉士育成のため、体系的に編成された科目群に基づき、講義、演習、実習(臨床実習を含む)を適切に組み合わせて授業を展開する。その基礎となるのが、以下の資質・能力を有する人材育成を行うための教育課程の編成及び実施方針(カリキュラムポリシー)である。
社会福祉士養成学科では、以下のような人を求めます。
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本学科は、精神保健福祉士という保健医療福祉分野の専門職業人として必要な、幅広い教養と専門的な「知識」「技術」「態度」を身につけ、科学的な理論と職業倫理観に基づき専門的知識・技術を活用し、多職種と協働・連携し、対象者や共生社会のニーズに応えることのできる実践力をもつ人材を育成する。
本学科は、このような人材を育成するため、職業実践専門課程の「教育課程編成委員会」及び「学校関係者評価委員会」の適切な活用を通じ、各委員の意見を踏まえて適宜、教育課程の編成・開発・見直しを行う。
建学の精神をもとに、本学科の教育課程を履修し、以下の資質・能力・態度を有するに至った者には、卒業・修了判定会議の承認を経た上で、校長が卒業を認定し、称号を授与する。
精神保健福祉士養成学科では、本学の建学の精神・理念・ディプロマポリシーを受け、精神保健福祉士育成のため、体系的に編成された科目群に基づき、講義、演習、実習(臨床実習を含む)を適切に組み合わせて授業を展開する。その基礎となるのが、以下の資質・能力を有する人材育成を行うための教育課程の編成及び実施方針(カリキュラムポリシー)である。
精神保健福祉士養成学科では、以下のような人を求めます。
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本学科では本学の建学の精神・理念・人材育成像、言語聴覚士法、日本言語聴覚士協会による倫理綱領および言語聴覚士養成教育ガイドラインに照らし、学生が卒業時に身につけるべき資質・能力・態度を以下のように定める。本学科が定める科目をすべて履修した者には、卒業判定会議の承認を経た上で、校長が卒業を認定し、称号を授与する。
本学の建学の精神・理念・本学科のディプロマ・ポリシーを実践すべく、講義、演習、実習を適切に編成・展開する。知識を得て、その仕組みを知り、自分の言葉で説明でき、行動に移すという段階で習得できるように、授業群の実施手続きや評価方法を体系的に組織化する。
言語聴覚療法学科では、以下のような人を求めます。
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介護福祉分野の専門職業人として、必要な専門的知識・技術、倫理観、態度を身につけ、科学的な理論と職業倫理に基づいて専門的な知識・技術を活用できる。対象者一人ひとりのニーズに応え、適切な介護過程のプロセスを経て、多職種と連携・協働できる協調性・コミュニケーションスキルを修得する。さらにサービスの質向上に向け創意工夫し問題解決力を身につけた者に介護福祉の専門士を授与する。
介護福祉学科では、本学の建学の精神・理念・ディプロマポリシーを受け、介護福祉士育成のため、体系的に編成された科目群に基づき、講義、演習、実習(臨床実習を含む)を適切に組み合わせて授業を展開する。その基礎となるのが、以下の資質・能力を有する人材育成を行うための教育課程の編成及び実施方針(カリキュラムポリシー)である。
介護学科教育体系は、領域「人間と社会」領域「こころとからだのしくみ」で介護に必要な周辺知識を学び、領域「介護」をバックアップする。また領域「医療的ケア」は介護福祉士の新たな活躍の場をひろげるための知識・技術として配置する。
介護福祉学科では、以下のような人を求めます。
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当科が目指す人材育成は、社会福祉士という社会福祉分野の専門職業人として必要な幅広い教養と専門知識、技術、態度を身に着け、これらを社会科学的な理論と職業倫理観に基づいて適切に活用することに加え、これまでの社会人キャリアを踏まえ、新たなる社会の構築のための創意工夫ができる人材の育成である。そのためにも、自らの問題意識を自ら発見し、コミュニケーションスキルを使いこなしながら、多職種と連携し協働する力が求められる。そのような力を得るために、主体的・自立的に意欲を持って行動する態度を身につけることを目指す。
社会福祉士養成科では、本学の建学の精神・理念・ディプロマポリシーを受け、社会福祉士育成のため、体系的に編成された科目群に基づき、講義、演習、実習(臨床実習を含む)を適切に組み合わせて授業を展開する。その基礎となるのが、以下の資質・能力を有する人材育成を行うための教育課程の編成及び実施方針(カリキュラムポリシー)である。
社会福祉士養成科では、以下のような人を求めます。
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本学科は、夜間部に通学することにより、精神保健福祉士という保健医療福祉分野の専門職業人として必要な、幅広い教養と専門的な「知識」「技術」「態度」を身につけ、科学的な理論と職業倫理観に基づき専門的知識・技術を活用し、多職種と協働・連携し、対象者や共生社会のニーズに応えることのできる実践力をもつ人材を育成する。本学科は、このような人材を育成するため、職業実践専門課程の「教育課程編成委員会」及び「学校関係者評価委員会」の適切な活用を通じ、各委員の意見を踏まえて適宜、教育課程の編成・開発・見直しを行う。さらに、建学の精神をもとに、本学科の教育課程を全て履修し、以下の資質・能力・態度を有するに至った者には、卒業・修了判定会議の承認を経た上で、校長が卒業を認定し、かつ社会人としての責務を全うし、夜間に通学しつつ学習を深めたその努力に敬意を証し、称号を授与する。
精神保健福祉士養成科では、本学の建学の精神・理念・ディプロマポリシーを受け、精神保健福祉士育成のため、体系的に編成された科目群に基づき、講義、演習、実習(臨床実習を含む)を適切に組み合わせて授業を展開する。その基礎となるのが、以下の資質・能力を有する人材育成を行うための教育課程の編成及び実施方針(カリキュラムポリシー)である。
精神保健福祉士養成科では、以下のような人を求めます。
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