【教員コラム】依存症支援を学ぶ—岡﨑先生と考える福祉の現場|社会福祉士養成科(夜間部)

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。

今回は、社会福祉士養成科(夜間部)・専任教員 尾久先生のコラム⑮をご紹介いたします。

国試のあった2月2日午後、『岡﨑先生とアディクションを中心にして考えたい会(仮名称)』に参加しました。

岡﨑先生は…

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日本福祉教育専門学校精神保健福祉士養成学科学科長。修士(Master of Arts)。

国立武蔵療養所、国立久里浜病院にてアルコール依存症者とその家族を支援する精神科ソーシャルワーカーとして働き、さいたま市こころの健康センター(精神保健福祉センター)所長として定年退職。

AA元常任理事、ワールドサービス評議員。『米国アディクション列伝』(共訳、ジャパンマック)。

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(『アルコホーリクス・アノニマスの歴史』より)

こんな先生です。

社会福祉援助を務めていれば、依存症の方とも関わることになります。

もっと勉強できたら…と、お邪魔させていただいたのでした。

もともとは、社会福祉士養成科の卒業生が、依存症の方の対応について相談にいらして、岡﨑先生に教えていただいたのがご縁のきっかけでした。

さて、参加者の方々にとっては懐かしい教室で。

先生を囲んで当校のOB、OGが集まりました。

社会福祉士養成科出身の方とも会えました!うれしい。(ダブルライセンスを取る学生は少なくありません)

昨年のまさに今、国家試験を受験していた方も。

みな、病院や事業所の相談員、支援員として働き、経験を積んでいらっしゃいました。

もともと出版社勤務だった…という異業種からの転職の方もいらっしゃいました。

職場のことや、セルフケアのことなど、おいしい韓国海苔巻き(キンパ)をいただきながら懇談しました。

この学校のいいところは、卒業後も先生とのつながりがあることです。

現場の悩みも「せんせーい」と聞いてもらうこともできます。

先生は、現場の歴戦の勇士です。

独学では学べないことが、学校にはあります。

わたしも卒業生。

学校での学びと、つながりが、今に続いています。

(執筆/尾久陽子先生:社会福祉士・行政書士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー)

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