【教員コラム】オープンキャンパス担当日でした!|社会福祉士養成科(夜間部)
【教員コラム】オープンキャンパス担当日でした!

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
今回は、社会福祉士養成科(夜間部)・専任教員 尾久先生のコラム㉚をご紹介いたします。
本日10月11日は、オープンキャンパスでの「お話し担当日」でした。
今日のテーマは、
「ずっと働ける!社会福祉士のキャリアと成長のかたち」。
「未経験でも就職できる?」「年齢を重ねても続けられる仕事?」「そもそも、どんな仕事があるの?」
そんなご質問にお答えする会でした。
リアル参加の方とは対話をしながら、オンライン参加の方にはチャットを活用していただきました。
少しでも「どうなのかな?」と思っていた部分がスッキリしたならうれしいです。
私は2016年度の卒業生です。
実は私、オープンキャンパスにも参加せず、3月の末にいきなり駆け込んで、クラスで一番最後に入学を決めた学生だったんです。だから、いまこうしてしっかり準備して参加されている皆さんのこと、心から尊敬しています。
入学して驚いたのは――学校の先生に実務家が多いこと!
試験対策はもちろん充実しているのですが、ただ“受験のためだけ”の勉強ではなく、実践的な学びと、社会福祉の考え方の基盤をしっかりと身につけることができました。
就職対策(就職課があります! 就職フェアもあります!)も手厚く、想像以上に学校は充実していて、年齢も経験もさまざまな人たちが同級生になり、ほんとうに刺激的な1年を過ごせました。
私は自営をしながら通学していましたが、今は新カリキュラムとなり、実習先も2カ所。合計240時間の実習をこなすとなると、仕事と両立するのはやはり厳しいかもしれません。
(いえ、それでも! 仕事をしながら実習をコンプリートする“つわもの”もいますし、必死のフォロー体制も整っています)

学費や勉強時間、退職などの決断、家族との調整……いろいろな条件を考えると、通学に迷う方も多いと思います。私自身、社会福祉士に関心をもってから、実際に入学するまで10年くらいかかりました。
でもね、思い切って飛び込む価値は、あります。
通学だからこそ、深い出会いがある。
その場で、対話ができる。
直に経験できることが豊富にある。
就職でも、通学課程を選んだことが評価されることもあります。
「今」悩んでいるなら――
今こそ、変われるチャンスです。
たった1年で資格を取得し、就職し、新しい世界に飛び込める。
こんな機会、そうそうありません。
わたしは、みなさんの新たな一歩を後押しできることを、とても誇らしく、うれしく思っています。

人生100年時代に生き抜くのに必要なことは、「学び続ける」こと。
今日がいちばん若い日。「今だからできるチャレンジ」、ぜひしてみてください。
◎次回のわたくしの担当日は、11月24日(午後)!
この日は、トワイライトコース卒業生をゲストに迎えて、リアルな声をお届けする予定です。
何回でも、オープンキャンパスにいらしてくださいね◎
(執筆/尾久陽子先生:社会福祉士・行政書士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー)
社会福祉士のオープンキャンパス
通学1年で国家試験受験を目指します。
社会福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。
ご来校お待ちしております!
資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど
目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。
■10月18日(土)・26日(日)10:30~12:30
■11月3日(月・祝)・8日(土)・15日(土)・30日(日)10:30~12:30
■11月24日(月・祝)13:00~15:00
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