【教員コラム】昼?トワイライト?ナイト?──あなたにぴったりの通い方、あります!|社会福祉士養成科(夜間部)
【教員コラム】昼?トワイライト?ナイト?──あなたにぴったりの通い方、あります!
こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
今回は、社会福祉士養成科(夜間部)・専任教員 尾久先生のコラム㉞をご紹介いたします。

日本福祉教育専門学校・社会福祉士養成科には、
生活スタイルや目指すペースに合わせて選べる3つの通学コースがあります。
それが「昼間部」「トワイライトコース」「ナイトコース」。
「どれにしたらいいかわからない…」という方のために、
各コースの“リアルな雰囲気”を、トワイライトコース担任の私による、少々偏ったでも本気のご紹介をいたします!
【昼間部】──“学生時代”の1年を送りたいあなたへ
- 時間割:1限〜4限(午前〜午後)
- 実習:夏休み・冬休みなどの長期休みに集中して実施
- 特徴:日中に通って、放課後はゆったり復習や自習もできる
- おすすめ:
 o 高校・専門学校卒業後すぐに進学する方
 o 子育て中で日中に時間が取れる方
 o 「1日まるごと勉強漬け!」を楽しめる方

育休中のママが通ったり、さっそうとキャリアアップを目指す方も。
昼休みにはお弁当を食べながらおしゃべり。学校の雰囲気も明るく、いわゆる“キラキラした学生生活”がちゃんとあります。
※ちなみに…夜がキラキラしてないわけじゃありません(笑)
【トワイライトコース】
──仕事も学びも“両方欲しい”あなたへ
- 時間割:
 o 4月〜7月:5限〜7限(夕方スタート)
 o 8月以降:6限・7限(夜に合流)
- 実習:在学中に2か所で実施(合計240時間)
- 特徴:ナイトより1コマ多く、実質“先行スタート”な立ち位置
- おすすめ:
 o 午前〜昼に自由時間が欲しい方
 (Wワーク・趣味・家庭など)
 o 学びと生活のバランスをとりたい方
 o 昼間部でもナイトでもない、ひと味違う個性派たちと出会いたい方

大学新卒から定年退職後の方まで年齢層は幅広く、初学者も実践者も混在。
実は現在、平均年齢はナイトを上回ってますが、それはセカンドキャリア世代にも人気だから。もちろん、大学卒業後すぐ入学する人も。「新たな人生に切り替えるぞ!」と、1社経験してから入学する20代30代も。
「カオスです」と紹介してしまうくらい、トワイライトには多様な価値観と人生背景が詰まっています。
でもその分、いちばん自由で、“人の数だけ学びがある”空気を持つコースかもしれません。
【ナイトコース】
──フルタイム勤務と両立したいあなたへ
- 時間割:6限・7限(19:00〜)
- 実習:同様に2か所で実施(240時間)
- 特徴:フルタイム勤務+通学の「社会人王道スタイル」
- おすすめ:
 o 昼間はがっつり働き、夜に通いたい方
 o すでに福祉現場にいる方、もしくは現場経験がある方
 o 短期集中でキャリアチェンジしたい方

わたし自身も、ナイトコースの卒業生です。
現場経験豊富な方が多く、実習免除の学生も。
なかには弁護士など異業種から福祉に飛び込む“プロフェッショナル”な方もいます。
授業後に「深い話」が自然と始まるのも、このコースあるあるです。
迷ったら「自分の1日」を想像してみて
- 昼間部:学生生活を満喫しながら学びたい人に
- トワイライト:生活と学び、どちらも大事にしたい人に
- ナイト:働きながらキャリアアップを狙う人に

どれを選んでも、
1年後には社会福祉士国家試験の受験資格を持ち、未来の選択肢が大きく広がっているはずです。
どの時間帯にも、あなたと同じように
「これから人のために働きたい」と思って入学してきた仲間がいます。
まずは、オープンキャンパスへ!
「昼と夜、どっちがいいかわからない…」という方、ぜひ実際に授業を見て、空気を感じて、先生と話して、決めてみてください!
あなたにとっての“ぴったりの1年”が、ここにあります。
(執筆/尾久陽子先生:社会福祉士・行政書士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー)
社会福祉士のオープンキャンパス
通学1年で国家試験受験を目指します。
社会福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。
ご来校お待ちしております!
資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど
目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。
■11月3日(月・祝)・8日(土)・15日(土)・30日(日)10:30~12:30
■11月24日(月・祝)13:00~15:00
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