【教員コラム】2011年3月11日 あなたはどこで、何をしていましたか?|社会福祉士養成科(夜間部)

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
今回は、社会福祉士養成科(夜間部)・専任教員 尾久先生のコラム⑦をご紹介いたします。
社会福祉士養成科(夜間)トワイライトクラス担任のおぎゅうです。
このコラムを読んでくださっている方は、
社会福祉士に挑戦してみようかなあ、
学校をどうしようかなあ、
と、ちょっと悩んだりしている方なのかもしれないですね。
ここにたどり着いてきてくださって、ありがとうございます。
さて、社会福祉士の受験科目。どんなことを学ぶのか、気になりますよね。
科目の数が多く…、社会保障などの制度を学び…、というようなことは、いろいろお調べになってご存じかもしれません。
でも、ピンときますか??社会保障制度だけ座学で学ぶのか?ソーシャルワークって何??相談技術って、どう学ぶの???
わたくし、担当しております科目は「地域福祉と包括的支援体制」「ソーシャルワークの理論と方法(社会専門)」でございます。
どちらの科目も、社会福祉士として地域共生社会の地域づくり(コミュニティ作り)を支援するソーシャルワーカーのあり方を学ぶ科目ともいえます。
たとえば、どちらの科目にも「災害時のソーシャルワーク」を学ぶ箇所があります。大事な課題です。
今年も多くの災害があり、心が痛みますね・・・。
災害をきっかけに、法制度が変わっていったり、援助が必要な方への体制が整っていったりする変遷があります。
授業でクラスのみなさんに問いかけました。
「東日本大震災の時は、みなさん、どうしていましたか?」
みな、それぞれの記憶と体験があります。
災害ボランティアをした学生もいます。
「小学生でした~! 体育館に避難しました~」
・・・20代から60代まで集う教室で
ええーっ・・・と、声が上がるのでありました。
災害時の支援は、応急時だけでなく、その後、復旧・復興に至る長い期間続きます。
こころのケアも、つながりづくりも、まだまだ、まだまだ、続きます。
そんな場にも、社会福祉士は仕事をしています。
(執筆/尾久陽子先生:社会福祉士・行政書士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー)
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