【教員コラム】50代の資格学習で本当に大変だったこと|社会福祉士養成科(夜間部)

【教員コラム】50代の資格学習で本当に大変だったこと

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。

今回は、社会福祉士養成科(夜間部)・専任教員 尾久先生のコラム47をご紹介いたします。

私は、社会福祉士になってから後、52歳のときに、2つの試験に合格しました。国家資格キャリアコンサルタント技能士2級と、公認心理師です。36歳の行政書士、46歳の社会福祉士と比べて、正直に言います。一番大変でした。仕事が忙しくて勉強時間が取れなかった、独学だったので進み方がわからなかった、という理由もあります。でも一番きつかったのは、別のところでした。

目がかすむのです。

40代までは多少の無理が利きました。50を過ぎると、そうはいきません。長時間テキストを見ていると、目がかすむ。疲れる。それだけではありません。椅子にずっと座っていられない。腰が痛い。勉強しようとするたびに、体が先に音を上げる。結果、勉強と同じくらいの時間を、整体と体操に使いました。笑い話のようですが、本当の話です。

それでも、なんとか合格しました。 

今、授業で学生にこう言うことがあります。「勉強は体力を使います。」眠い、しんどい、覚えられない。そういう声をよく聞きます。

でも体が悲鳴を上げながらも机に向かっている、その事実は本物です。仕事をしながら夜間部に通うのは、楽ではありません。それでも「今日も来られた」が積み重なっていく。その積み重ねが、試験の当日に静かに力を発揮します。

体がきつくなったら、整体にも行ってみてください(笑)。私はそうしていましたよ。

(執筆/尾久陽子先生:社会福祉士・行政書士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー)

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