【卒業生インタビュー】子育てしながら国家資格へ挑戦。人生の転機は“思い切って飛び込んだ2年間”|言語聴覚療法学科
年齢:35歳
日本福祉教育専門学校入学前の最終学歴:杏林大学総合政策学部
日本福祉教育専門学校入学前の職歴:大学病院関連会社
日本福祉教育専門学校卒業後の勤務先:武蔵野徳洲会病院
こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、言語聴覚療法学科(昼間部)の卒業生インタビューをご紹介いたします。
Q1:現在のお仕事内容や職場について教えてください。
現在は病院に勤務し、入院患者さんの嚥下機能や高次脳機能の評価・訓練などを行っています。
まだ経験を積んでいる段階ではありますが、先輩方の臨床を見学させていただいたり、アドバイスをいただいたりしながら、日々学びを深めています。
職場全体で新人をサポートしてくれる雰囲気があり、どんな質問にも丁寧に応えてくださる先輩方に囲まれて、安心して成長できる環境です。
Q2:今の職場に決めた理由を教えてください。
もともとは小児領域に興味があり、その分野での就職を考えていました。
しかし、学びを進める中で成人領域にも興味が広がり、最終的にはどちらかに絞りきれませんでした。
そんな中、小児と成人の両方の経験ができる今の病院に出会い、実習前の段階で就職先を決めておきたかったこともあり、入職を決めました。

Q3:資格を取得するメリットや、資格・仕事の魅力を教えてください。
患者さんと一緒に「口から食べる」喜びを実感できることは、この仕事ならではのやりがいです。
また、関わりを重ねるうちに悩みを相談していただけるようになるなど、その方の生活に深く関われることも大きな魅力だと感じています。
Q4:資格取得を目指したきっかけを教えてください。
前職では、医療従事者の方々と仕事をする機会が多く、自分もいつか「現場に立つ側になりたい」と考えるようになりました。
言語聴覚士という職業を知ったとき、直感で「これだ」と思い、一気に進路を決めました。
Q5:日本福祉教育専門学校を選んだ理由を教えてください。

選んだ理由は、国家試験の合格率の高さと、通学のしやすさです。
子どもがまだ小さく、就学前に資格を取り、仕事にも慣れておきたいという思いがありました。
また、定期的に模試が実施されるなど、国家試験に向けたサポートがしっかりしていた点も魅力でした。
Q6:通学時代の思い出を教えてください。
クラスの仲間とグループを組み、国家試験や授業の対策を協力して行ったことが、強く印象に残っています。
お互いに支え合いながら学ぶことの大切さを実感し、無事に乗り越えることができました。
また、先生方もとても親身で、困ったことがあればすぐに相談できる環境があったことも心強かったです。
Q7:入学を検討されている方へメッセージをお願いします。
子どもがいる状況で仕事を辞め、2年間学業に専念することには大きな不安がありました。
ですが、思い切って一歩を踏み出してみて、本当に良かったと感じています。
悩みや不安は誰にでもあると思いますが、挑戦したからこそ見える景色があります。
ぜひ、日本福祉教育専門学校で、仲間と共に充実した日々を過ごしてください。
大久保さん、お忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました。
これからの挑戦に心からエールを送ります。頑張ってください!
オープンキャンパス
通学2年で国家試験受験を目指します。
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ご来校お待ちしております!
言語聴覚士のオープンキャンパス
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■7月12日(土)・19日(土)・27日(日)13:30~15:30
踏み出そう
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