社会福祉士

【卒業生インタビュー】学びが未来を変える—福祉への新たな一歩|社会福祉士養成学科(昼間部)

Y・Nさん
社会福祉士養成学科 昼間部(2023年度卒業)

年齢:28歳
日本福祉教育専門学校入学前の最終学歴:東洋大学 社会学部
日本福祉教育専門学校入学前の前職:NPO事務職員
日本福祉教育専門学校卒業後の勤務先:武蔵野市福祉公社

Y・Nさんの写真

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、社会福祉士養成学科(昼間部)の卒業生インタビューをご紹介いたします。

Q1:日本福祉教育専門学校そして、所属学科に入ろうとされた経緯をお教えください。

学生時代は、移民政策について研究をし、卒業後は外国人に関わる仕事がしたいと思い留学生の通う専門学校の職員や、南アジアを支援するNPO法人の職員として働きました。

NPO法人では事務員として働いていたので、直接支援に関わることはありませんでしたが、対象地域の人々が抱える困難や生活上の問題を知ることが出来ます。

次第に、直接そうした人々と向き合い、問題を一緒に解決していくことを仕事にしたいと考えるようになりました。
その為には知識や技術が必要であると考え、社会福祉士の資格をとりたいと思い始めました。

どのように資格取得するか、色々な選択肢がありましたが、学生同士で交流が出来る通学が良いなと思っていました。

そんな中、日本福祉教育専門学校の説明会に参加し、教職員の丁寧な指導や熱意、それに裏打ちされた高い合格率に魅力を感じ、入学を決意しました。

Q2:実際に日本福祉教育専門学校での授業や実習、学びなどはいかがでしたか?

授業では国家試験対策が充実していて、安心して学べました。また、卒業後に実際に社会福祉士としてどう働いていくか、それを具体的にイメージできるような内容でした。働いている今でも先生方のおっしゃっていた言葉たちが心に残っています。

そして、科目が19科目もあり、どうなるかと不安でしたが、授業で今まで知らなかったことをクラスメイトと共に議論しながら学ぶことで、楽しんで進めることが出来ました。

さらに記憶にも定着しやすかったと思います。通学の利点だと思います。

Q3:卒業後の進路についてはどのように決定されましたか?経緯も含めお教えください。

当初は女性や子ども、日本に住む外国籍の方々に関わる仕事に就きたいと思っていましたが、授業を通じて高齢や障害の分野にも興味を持ちました。

先生方や就職課の方との面談、就職説明会に参加する中で、困りごとを一緒に考え、その人らしい生活を支援していくという部分ではどの分野で働いたとしても共通していると感じました。

その為当初の希望にこだわらずに探し、最終的には「住み慣れたところにいつまでも」という理念を掲げ、生活に課題を抱えていても地域で自分らしく生活することを支援するために高齢・障害・生活困窮と様々に事業を展開している武蔵野市福祉公社に就職を決めました。

Q4:日本福祉教育専門学校への入学を検討したり、同じように国家試験に向けて頑張る後輩たちへ自由にメッセージをお願いします。

社会福祉士という国家資格をとるだけでなく、資格をとるために一年みっちり学び、学んで考えたことや感じたことを同じ志をもつ仲間と共有できる時間は、私にとって本当に貴重なものとなりました。

この一年はその後の自身の職業人生の糧になると思います。

思う存分先生方や仲間を頼りながら、学ぶことを楽しみながら国家試験に向けて歩んでいってください。応援しています!

Y・Nさん、貴重なお話を共有いただき本当にありがとうございました。
今後のますますのご活躍をお祈りしています!

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