【卒業生インタビュー】子育てと主婦業を両立しながら国家試験合格!|社会福祉士養成学科(昼間部)
日本福祉教育専門学校入学前の前職:営業職
日本福祉教育専門学校卒業後の勤務先:Dウェルフェア株式会社 就労移行支援事業所 d-career秋葉原駅前オフィス

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、社会福祉士養成学科(昼間部)の卒業生インタビューをご紹介いたします。
Q1:日本福祉教育専門学校そして、所属学科に入ろうとされた経緯をお教えください。
家族のライフイベントを通じて「福祉」に興味を持ちました。営業職をはじめ、人と関わる仕事に長く従事していたこともあり、今後は「福祉」業界で人の人生に関わるお仕事に挑戦したいと思いました。
「社会福祉士」という職業がある事を知り、資格取得の為に入学を決めました。複数ある専門学校の中でも、合格率が高い「日本福祉教育専門学校」を選びました。
Q2:実際に日本福祉教育専門学校での授業や実習、学びなどはいかがでしたか?
コロナ禍で、始めの数か月が実際に通学でなくオンライン授業で戸惑いはありましたが、通学ができるようになってからは、周りの方々の真剣に学ぶ姿勢を目の当たりにすることで、皆さんと一緒に合格したいと強く思いながら日々必死に勉強をしました。
テキスト以外に、先生方がオリジナルで作成してくださる資料に重要なポイントがまとまっていて試験対策に非常に役に立ちました。
Q3:卒業後の進路についてはどのように決定されましたか?経緯も含めお教えください。
専門学校でも障害分野で「発達障害」という障害を知りましたが、世間でも徐々に耳にするようになっていたので、興味を持っていました。そのような中、発達障害のある方の就職をサポートする事業所があることを知りこちらの「ディーキャリア」に就職したいと思いました。
Q4:今後、日本福祉教育専門学校への入学を検討したり、同じように国家試験に向けて頑張る後輩たちへメッセージをお願いします。
日福の通学は、数十年ぶりの学生生活と共に子育て・主婦業と並行しての1年間でしたが、大変ながらも充実した日々でした帰宅後には勉強に費やせる時間がなかなか取れずに、小テストの点数が悲惨な事も多々ありましたが(苦笑)国家試験本番に自身のベストを出せれば良い!と諦めずに取り組んでいました。
途中、周りと比べて落ち込むこともあるかもしれませんが、最後まであきらめずに1点でも多く勝ち取る気持ちで是非頑張ってください!寒い時期の試験なので、体調管理が1番大事ですよー。
小山さんお忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました!!どうかお身体に気をつけて、これからも頑張ってください!
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