在学生リアルアンケート
「実際、どんな人が学んでいるの?」「どんな不安を抱えて入学して、今はどう感じているの?」そんな疑問に、学生の声やデータでお答えします。
日福に通うのはどんな人?
年齢層
通学 昼間部
大学卒業後に入学した20代や主婦層が中心です。初めて福祉を学ぶ学生も多く、互いに支え合いながら基礎からしっかり学べます。
※2025年4月時点
※社会福祉士養成学科通学部(昼間部)、精神保健福祉士養成学科通学部(昼間部)、言語聴覚療法学科通学部(昼間部)、介護福祉学科通学部(昼間部)対象

通学 夜間部
再進学者やキャリアチェンジを決意した学生が多く、昼間部に比べ年齢層はやや高めです。日中は働きながら熱意を持って学ぶ学生が集まっています。
※2025年4月時点
※社会福祉士養成科通学部(夜間部 トワイライトコース/ナイトコース)対象

通信
仕事や家庭と両立しながら、自分のペースで学ぶ方が中心です。年齢層も幅広く、さまざまな立場の学生がそれぞれのスタイルで学びを深めています。
※2025年4月時点
※社会福祉士養成通信課程、精神保健福祉士養成通信課程(一般)、精神保健福祉士養成通信課程(短期)対象

入学前の経歴
通学 昼間部
高校・大学卒業後に進路変更して入学する方、社会人経験を経て学び直しを選んだ方が多く在籍しています。年齢も経歴も異なる仲間と共に、ゼロから新しい知識を積み上げることができます。
※2025年4月時点
※社会福祉士養成学科通学部(昼間部)、精神保健福祉士養成学科通学部(昼間部)、言語聴覚療法学科通学部(昼間部)、介護福祉学科通学部(昼間部)対象

通学 夜間部
キャリアチェンジのほか、福祉の実務を経験したうえで、より専門性を深めるために入学する方も多く在籍しています。実務経験を持つ仲間と学び合う中で、新たな視点や気づきが生まれる環境です。
※2025年4月時点
※社会福祉士養成科通学部(夜間部 トワイライトコース/ナイトコース)

通信
これまでの社会人経験を活かしながら、新たな専門性を身につけるために入学した方が中心です。業界未経験者も多く、それぞれのペースで学びを進めています。
※2025年4月時点
※社会福祉士養成通信課程、精神保健福祉士養成通信課程(一般)、精神保健福祉士養成通信課程(短期)対象

日福を選んだ理由ランキング
実際に入学した学生は、何を決め手に選んだのでしょうか。アンケートで多かった理由をランキング形式でご紹介します。

1位:国家資格の合格率が高い
「資格がきちんと取れる環境かどうか」は、多くの入学検討者にとって重要な判断軸です。過去の合格実績や、説明会で聞いた試験対策の取り組みを参考にして決断したという声が多く見られました。
実際の合格率を見て安心したのと、過去問対策や模試の話を聞けたのが大きな決め手となりました
模試や過去問の練習があると聞いて安心しました。独学では不安だったので助かります
2位:立地や通学のしやすさ
「通える場所かどうか」は、生活や仕事との両立を考えるうえでの大切な要素です。通学負担の少なさが、最終的な後押しになったという声も多くありました。
育児をしながらの通学を前提に学校を探していました。保育園の送迎などを考えると、通学距離が短い点は魅力的でした
年齢的に通学に不安がありましたが、立地的に無理なく通えると感じて安心できました
フルタイム勤務と通学の両立を考えたときに、駅から近いというのはかなり重要でした
3位:学校の雰囲気が良かったから
オープンキャンパスや説明会で感じた雰囲気が「自分に合っている」と思えたことが、決め手のひとつになった方も多いようです。
説明会で対応してくれた先生がとても親身で、実際に話してみて安心感がありました
留学生や社会人など、さまざまな背景の人がいて、自分らしくいられる環境だと感じました
年齢層が広くて、50代の自分でも浮かないと感じました
4位:授業内容に魅力を感じたから
説明だけではわかりづらい「授業の中身」がイメージできたことで、進学の決め手になったケースもあるようです。実務とつながりのある学び方や、日福ならではの制度・取り組みに惹かれたという声もありました。
オープンキャンパスで授業を体験した際に、抽象的な理論だけでなく、現場での応用も意識されているのが印象的でした
ロールプレイ形式の授業があると知って、単なる座学じゃないところに惹かれました
実際の支援事例を交えた授業があると聞いて、実務とのつながりがイメージしやすいと感じました
5位:就職実績が良かったから
資格取得後を見据えたうえで、就職先の情報や実績を比較材料にした方もいました。特に実習とのつながりや卒業生の進路に安心感を持てたという声が見られました。
卒業生のインタビューで、施設などで働いている方の進路を見て、イメージが湧きました
年齢が高めでも就職先があると聞いて、チャレンジしてみようと思えました
就職活動の相談ができる環境が整っていると聞き、初めての業界でも安心して就職活動に取り組めそうだと思いました
入学後のギャップ
入学前に思い描いていた学校生活と、実際に通ってみて感じたことには、多少なりともギャップがつきものです。学生の声から、「想定外だった気づき」を紹介します。
思っていたより、年齢の幅が広かった
思った以上に年齢の幅が広くて、20代の方から60代の方までいて驚きました。最初はちょっと不安だったけど、いろんな価値観に触れられるのは面白いです
同年代の同級生が複数いたことで安心して過ごせています。息子ほどの年齢の同級生と仲良くできたことは想定外のことで、貴重な経験になっています
先生が想像以上に親身だった
授業中だけではなく、教室外でも“最近どう?”と声をかけ、話せる場をつくろうとしてくれるのがありがたかったです
子どもの発熱で授業に出られないとき、担任の先生に相談したら、すぐ対応してくれてすごく助かりました
紙教材が中心だったのは意外だった
PDF配布かと思っていましたが、紙の方が多い印象です。自分でスキャンしてタブレットで管理しています
紙の資料が想像以上に多くて、最初は不便だったけど、今は見返しやすくて便利だと感じています

授業はもっと堅いと思っていた
資格の勉強はもっと堅いものかと思っていましたが、ロールプレイやグループワークが中心で、想像以上にアクティブでした
実際の現場経験を持つ先生の話が中心で、リアルな現場を想像できるのが面白いです

サポートを活かすには、自分から動くことも大切だった
わからないことや不安があれば、相談すれば必ず応えてくれる環境です。最初は声をかけるのに少し勇気がいりましたが、自分から動いてみることで、学びやすさがぐっと高まりました
支援の仕組みはしっかり整っていて、あとはどう活用するか次第だと感じました。自分から情報を取りに行くことで、不安も自然と減っていきました

日福をもっと知りたい方へ

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「オープンキャンパスで“入学直後から国家試験に向けた準備が始まっている”と聞いて、ここならしっかり対策できそうだと感じました」