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《卒業生インタビュー》大学を卒業後社会福祉士養成学科(昼間部)に入学し公務員として活躍する卒業生をご紹介します|社会福祉士養成学科

2024/05/05

こんにちは!日本福祉教育専門学校入試広報課です。

本日は、筑波大学を卒業後すぐに社会福祉士養成学科(昼間部)に入学した松岡さんのインタビューをお届けします。

 

▽松岡さん(25歳)
社会福祉士養成学科(昼間部)2024年3月卒業
出身大学:筑波大学
在学中に公務員試験に合格、現在は社会福祉士として行政職に勤務

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社会福祉士を目指したキッカケ教えてください

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大学時代、児童虐待や貧困に関するニュースを見たり、それについて考えたりする中で、同じ社会の一員として自分も無縁ではいられないと感じ、社会福祉の道を志しました。

大学卒業後1年間専門学校に通うことで社会福祉士資格を取得する道があることを知り、社会福祉士養成学科のある専門学校を探しました。

その中で、合格率の高い日本福祉教育専門学校に通いたいと思うようになりました。

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実際に日本福祉教育専門学校での授業や実習、学びなどはいかがでしたか?

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社会福祉士として、長い間、現場で働いてきた(働いている)先生が授業をしてくださるので、国家試験対策が充実しているのはもちろんのこと、卒業後、現場に出たときに役立つ実践的な知識・技術を教えてくださった点がとてもありがたかったです。

先生が実際に経験したエピソードを交えながら知識につなげてくださるので、大変分かりやすく、実践で使える形で知識を頭に入れることができたように思います。

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卒業後の進路についてはどのように決定されましたか?経緯も含めお教えください。

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児童相談所の職員や生活保護のケースワーカーなど、人々の生活を守る「最後の砦」となり得るような仕事に就きたいと思っていました。

また、福祉サービスにかかる費用は税金や社会保険料からも出るため、サービスを利用する人・しない人、すべての人と関わりがあり、サービスを利用する人だけでなく、利用しない人にいかにサービスの必要性を理解してもらうか(はたまた必要ではないのか)、そのプロセスにも関心があったので、行政職へ就職しようと決めました。

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今後、日本福祉教育専門学校への入学を検討したり、同じように国家試験に向けて頑張る後輩たちへ
メッセージをお願いします。

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国家試験対策は、先生のおっしゃることを着実にこなしていけば、まったく問題ないと思います。

勉強方法について、メンタルの保ち方についてなど、なんでも気軽に先生に相談してください。
社会福祉士の仕事は、どの職場でも一筋縄ではいかなそうですが、その分、濃い経験ができるのではないかと思っています。

社会福祉士になりたいと強く思った動機を胸に頑張ってください!

 

 

 

今回インタビューに答えてくださった松岡さんがオープンキャンパスに来校します!

◆2024年5月18日(土)13:00~15:00 卒業生スペシャルオープンキャンパス◆
松岡さん(社会福祉士養成学科卒業生)×秋山先生(社会福祉士養成学科学科長)
・1年間の学校生活、クラスの雰囲気について
・国家試験対策について
・就職活動について
・現在の仕事内容について
・質疑応答 など

>ご予約はこちら

ご予約をお待ちしております♪

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