

社会福祉士養成
通信課程

スキルアップを目指す社会人が学びやすい通信教育。
国家試験合格はもちろん、現場で活躍できる社会福祉士を養成しています。
日福の通信教育
実践力を鍛え、
支援のプロフェッショナルを目指す方々
をサポートします
- 入学資格:
- 大学※卒業以上または実務経験者対象※国内での「学士」以上の資格を有している方
- 目指す資格:
- 社会福祉士(国家資格)
社会福祉士国家資格の出題範囲は23科目です。社会福祉士は「生きづらさを抱える人を支える相談援助職」のスペシャリスト。一問一答では答えられない問題が出されるからこそ、自分のスタイル・自分のペースで学びながら自分の理解につなげられる「通信教育」は社会福祉士への近道です。
81.7%
(全国平均 56.3%)
96.1%
【高田校舎の場合】
3つの日程から選べるスクーリング
1学期のスクーリング日程
A日程 | 定員100名 | 2026年6/20(土)・6/21(日)・8/1(土)・8/2(日) |
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B日程 | 定員100名 | 2026年6/27(土)・6/28(日)・8/22(土)・8/23(日) |
C日程 | 定員100名 | 2026年7/11(土)・7/12(日)・9/5(土)・9/6(日) |
場所 | 日本福祉教育専門学校(高田校舎) 東京都豊島区高田3丁目6-15 https://x.gd/P8HkU |
【地方会場】
coming soon..
- ※1学期のスクーリング日程は出願時にご希望いただけます。
日程は選考により、決定していきます。
なお、高田校舎以外をご希望の場合は入学前までに改めて希望調査を実施します。 - ※スクーリング日程を混在させて出席することはできません。
- ※スクーリング2学期は2027年6月~7月に実施予定です。
日数 合計
7日間
1学期4日間 / 2学期3日間
スクーリングは受講生が会場に集まり、福祉現場での経験豊富な教員から直接授業を受けるものです。レポート学習などで学んだ知識が福祉現場でどのように活かせるのか、ケーススタディやグループワークを通じて実践的に学べる機会になります。
全国に広がる日福ネットワーク。

実習は事前指導、現場実習、事後指導の3つのステップで学んでいきます。事前指導では現場実習に向けた準備や事前学習について学びます。
現場実習では実際の福祉現場に出向き、実習指導者のもとで、これまでの学習が実践の中でどう活かされているのかを体験的・実践的に学んでいきます。事後指導ではそれぞれの実習経験を報告しあい、現場実践と課程の学びを結び付け、理解を深めていきます。なお、現場実習については実践的に学ぶため、実習先の職員の方々と同様の勤務体制のもと、連続した日程で実習を行います。
- 事前指導:実習の準備
-
実習に配属される前に、福祉施設( 今年度実績は障害者福祉施設・高齢者施設・児童相談所・生活保護など) の方々から各施設のことを学びます。また、現場実習における実習目標の設定や実習ノートの作成についても直接皆さんに指導しています。
※事前指導の日程は下記の日程から選択できます。
日程① 2026年5/9(土)・5/10(日)・5/23(土)・5/24(日) 日程② 2026年5/16(土)・5/17(日)・5/30(土)・5/31(日)
ソーシャルワーク実習
現場実習では、実際の福祉現場に出向き、実習指導者のもとで学びます。
これまでの学習が実践でどう活かされているかを体験し、実践的に学びます。
入学後に教員と個別面談をおこない、実習時期・実習先等を調整・配属します。
総実習時間 |
2施設:240時間以上(約31日間) 福祉施設:約23日間(180時間) 他分野の福祉施設:約8日間(60時間) |
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実習先 | 福祉施設( 今年度実績は障害者福祉施設・高齢者施設・児童相談所・生活保護など) |
実習期間 |
2026年8月~2027年7月 <例>
|
ここに注目!
また、実習時期など個別のご要望は受けかねます。
※若干名のみ
基本
[ 連続実習 ] 約23日間
何か月もかけて指定時間数を
達成するケースも可能です
- 1日:5時間(9時〜15時)
- 1週間:3日×約4カ月
- 事後指導:経験の共有と理解の深化
- 実習事後指導では、実習で実際に学んだ内容を整理し、今後の学習にどう結びつけていくのか総括を行います。
※事後指導の日程は2027年スクーリングの最終日の翌日を予定しています。

各分野を専門に研究・教育指導している講師陣が、レポートを添削します。
科目 |
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スマートフォンやPCからいつでも確認できます。
レポート学習は、通信教育の中心的な学習方法です。当校のレポート学習は、ソーシャルワーカーとしての土台を作るための基礎力の涵養を目的にしています。国家試験の合格を目指すことはもちろん、福祉現場に出たときに”専門職として”の「判断」や「行動の根拠」を持つことができるようにすることを目標としています。実際の福祉の現場では、様々な状況の利用者と出会います。それぞれの状況に対しソーシャルワーカーとして関わるための基礎となる価値、倫理、知識の獲得を目指しています。

レポート学習の流れは以下の通りです。
当校専用の「学習ガイドブック※1」を使用してレポートの課題内容を確認
教科書(指定テキスト)、参考文献(参考資料)、インターネットでの調査
自らの言葉でまとめる(文字数は1,200字程度)
添削されたレポートの返却後、振り返り学習をおこなう

提出頻度と利便性
修了までに提出するレポートの本数は29本で、提出頻度は2カ月に1回、3~4本が目安です。「学習ガイドブック」には各回の提出期限とレポート課題も掲載されており、計画的な学習をサポートしています。また、当校のe-ラーニングシステムはPCやスマートフォンでもレポート作成が可能です。レポート作成の途中で保存もできるため、利便性が高く、受講生からも好評です。

課題内容と目的
各単元の課題は、資格取得の基礎となるものや国家試験を意識したテーマ、あるいは実践者として現場に出る際に学んでほしいことなど、今後の皆さんにとって必要な学びを提供することを意識しています。e-ラーニングシステムでは各科目のワンポイント動画を掲出しています。視聴後は「学習ガイドブック」に沿って学習を進めることで理解が深まります。

経験豊富な担当教員
担当教員は、長年の福祉現場での経験を持つ専門家たちです。私たちは国家試験の合格だけでなく、福祉の現場に出たときに役立つ考え方を学べるよう、課題を設定しています。スクーリングにおける講義やソーシャルワーク演習に加え、必要に応じて実習も提供しています。実習の巡回指導では、これまで学んだ知識や技能を現場でどのように活かすかについて具体的に指導します。
教員紹介
提出後の指導とフィードバック
レポート提出後は、各講師によって出題意図や学習のポイントが示された「課題の解説(解題)」が提供されるほか、個別の添削指導が行われます。この解説では最新の動向に合わせたフィードバックも含まれており、提出して終わりではなく、その後の振り返り学習にも効果的です。それぞれの学習状況に合わせた学習課題に基づいて復習に取り組むことができ、学びの定着を図ることができます。
- 実習なしの場合の学費合計
- 340,000円
●学費の内訳
入学金 | 受講料 | 実習費※1 | 合計 | |
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実習なし | 20,000円 | 320,000円 | ー | 340,000円 |
実習あり | 20,000円 | 180,000円 | 520,000円 |
上記以外にテキスト代(教科書代)がかかります(2025年度実績56,331円)。
- ※1 該当者のみ
- ※テキストは各自で購入となります。入学手続き完了後に、「テキストのご案内」を送付いたします。
- ※上記金額の他、レポート等の提出物にかかる郵送費、スクーリング・実習(該当者)時の交通費、宿泊費(必要な方のみ)等が別途でかかります。