【授業レポート】介護過程Ⅰ 新井英夫様│介護福祉学科

こんにちは。日本福祉教育専門学校入試広報課です。

本日は介護福祉学科の科目「介護過程 Ⅰ」の授業の様子をレポートします。

この授業では、利用者理解に必要な情報収集、介護計画の立案、実施、評価する一連の過程を理解することで、利用者が望む「より良い生活」実現のための力を身に付けることが目標です。

今回の授業では体奏家・ダンスアーティストである新井英夫様に特別講義として登壇していただきました。

新井英夫様は体奏家・ダンスアーティストとして国内外で現在も活動をされています。

体で奏でるワークショップを乳幼児から高齢者まで幅広い方々対象に行い、教育・福祉・医療・社会包摂に関わる場でバリアフリーを実施。

そして2022年夏にALS(筋萎縮性側索硬化症)の確定診断を受けられました。

このALS(筋萎縮性側索硬化症)には根治治療法がなく徐々に全身の筋肉が動かなくなる難病と向き合いつつ活動や発信を継続されています。

10万人に約1~2名の発症率、全国では患者数約1万人います。

そして発症後平均2~5年で呼吸筋不全でそのまま死に至る難病です。

だいじなのは、コミュニケーション。でもそれはことばではなくからだのあるゆること。

新井様より学生のみなさんにご教授頂いた言葉です。

本校では今回のような特別講義を開催しております。

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