【授業レポート】卒業生が語る現場のリアルと国家試験への向き合い方|精神保健福祉士養成学科(昼間部)

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、精神保健福祉士養成学科の授業の様子をご紹介します。
精神保健福祉士養成学科の授業では、2名の卒業生による講演が行われました。
現場で働き始めた卒業生のリアルな経験や、国家試験に向けた具体的なアドバイスを聞く、貴重な時間となりました。
【前半】入職1年目のソーシャルワーカー──三橋さん
最初にお話しいただいたのは、生活支援員として働いて1年目の三橋さんです。
三橋さんは、20代の頃に気分の不安定さを感じた経験があり、「メンタルの課題を抱えながら生きる人と共に歩みたい」という思いから、精神保健福祉士を目指したそうです。
在学中は自分に向いている職場が分からず、先生に何度も相談したと振り返ります。その中で「生活支援が向いているのでは」という助言を受け、地域に近い場所での支援を選びました。

現在は、利用前の面談や支援計画の作成、日々の相談対応やプログラム運営など、幅広い業務を担当しています。
1年目ならではの大変さとして、利用者一人ひとりの状態を常に把握し、トラブルが起きないよう環境を整えることや、無理のない通所リズムを考える難しさを挙げていました。
その一方で、「毎日同じ空間にいる存在として信頼されていくことが、支援につながる」という言葉が印象的でした。
遠方からの通勤について「慣れって怖いですよね」と語る場面では、教室から思わず笑いが起こりました。
国家試験に向けては、「とにかく過去問を繰り返すことが大切」と学生にエールを送り、模試の結果をもとに先生に早めに相談することの重要性を伝えていました。
【後半】キャリアチェンジしてみて思うこと──田中さん
続いて登壇されたのは、相談員として医療現場で働く田中さんです。
田中さんは、長く別分野で働いた後にキャリアチェンジし、精神保健福祉士の道を選ばれました。
仕事や人間関係、家族のことを見つめ直す中で「学び直したい」と思ったことが、この進路につながったそうです。
就職先を選ぶ際は、募集要項を見て、自分ならできると感じた職に応募することを意識したと話してくださいました。

また、仕事で落ち込んだときのために、自分なりの対処法を持つことの大切さにも触れ、「自分を客観視しつつ、できた部分を肯定すること」を心がけていると語られました。
国家試験対策については、「自分の試験勉強は不十分だと感じることが多かった」と振り返りつつ、試験当日は深呼吸して気持ちを落ち着かせることや、「分からないのは自分だけじゃない」と考えることが支えになったと話していました。試験後、クラスメイトの顔を見た瞬間に「みんな頑張ったよね」と感じたという言葉が、学生の心に強く残りました。
現場で働く卒業生の率直な言葉から、精神保健福祉士としての働き方や、国家試験に向き合う姿勢を具体的に学ぶことができた講演となりました。
日本福祉教育専門学校では、これからも「現場で活きる学び」を通して、学生一人ひとりが自分らしい一歩を踏み出せるよう支えていきます!
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