【卒業生インタビュー】学びを力に、女性支援の現場で歩み始める|社会福祉士養成学科(昼間部)
年齢:28歳
日本福祉教育専門学校入学前の前職:会社員
日本福祉教育専門学校卒業後の勤務先:NPO法人レスキュー・ハブ 支援スタッフ
こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、社会福祉士養成学科(昼間部)の卒業生インタビューをご紹介いたします。
Q1:社会福祉士を目指したきっかけを教えてください。
大学生の時にジェンダー学に出会ったことをきっかけに、女性支援に携わりたいと考えるようになりました。
しかし、先輩や教授の勧めもあり、一度は企業に就職し、数年後に支援の現場で働くことを決めました。
企業で働く中で、女性の雇用問題に関心を持つようになりました。
生理や出産、更年期など、競争社会の中でハンデを抱えやすい状況や、非正規雇用の多さなど、さまざまな課題に対して、何かできないかと悶々とした日々を過ごしていました。

そうした思いが強まる中で、会社員として働き続けることに違和感を覚え、もともとの夢であった支援の現場で働きたい気持ちを抑えきれなくなり、社会人4年目で専門学校への進学を決意しました。
Q2:日本福祉教育専門学校を選んだ理由を教えてください。
国家試験の合格率が他校と比べて高かったことに加え、オープンキャンパスで受けた授業が非常に印象的だったことが決め手でした。
「既存のものの見方や考え方を変えることが福祉である」という先生の言葉に強く惹かれ、福祉の本質について熱く語る姿に心を動かされたことを覚えています。
他校のオープンキャンパスにも参加する予定でしたが、この授業を受けて、日本福祉教育専門学校への入学を決めました。
Q3:印象的だった授業や先生との関わりはありますか?
どの授業も魅力的で、先生方も個性豊かで、日々楽しく学ぶことができました。
特にクラス担任の秋山先生には在学中大変お世話になりました。
学生一人ひとりに真剣に向き合い、些細な感情の変化にも気づかれる姿から、支援者としての在り方を学ばせていただきました。
Q4:クラスの雰囲気やクラスメイトとの思い出を教えてください。
クラスメイトは、これまで出会った中で一番と言っていいほど優しい人たちでした。
福祉に対してそれぞれの思いを持っているからこそ、相手を思いやる気持ちにあふれていたと思います。
グループLINEでは、誰かが質問をするとすぐに誰かが答え、国家試験が近づくにつれて、クラス全体で励まし合う雰囲気がありました。
また、ある友人がこれまで抱えてきたつらさを打ち明けてくれた際、みんなで抱き合って涙したことも印象に残っています。
このような仲間と1年間支え合えたことは、私にとってかけがえのない経験です。
Q5:現在のお仕事内容や職場について教えてください。
女性支援を行っているNPO法人レスキュー・ハブにて、支援スタッフとして働いています。
当団では、性風俗や売春に従事する女性が抱える困り事の解決に向けた支援を提供し、その人が新たなスタートラインに立てるような、いわゆる伴走型支援を行っています。
主な業務としては、歌舞伎町でのアウトリーチや居場所の運営、役所や病院等への同行支援、シェルター運営などに携わっています。
「体を売っているのだから自己責任」といった世間からの風当たりは強く、彼女たちは常にレッテルを貼られてきました。

しかし、実際に彼女たちと時間を共にする中で、彼女たちはこれまでの人生の中で、周囲からの否定や冷たい視線にさらされる機会が非常に多かったのだと感じています。
親や身近な人からの虐待、障害、社会的養護出身など、さまざまな生きづらさを抱えながら、生きるために必死に日々を過ごしています。とても「自己責任」という言葉だけでは片付けられない状況にあると感じています。
Q6:資格の魅力やメリットを教えてください。
NPO職員という立場上、初対面では警戒されることもありますが、名刺交換の際に「社会福祉士なのですね」と言っていただけることが多く、国家資格の持つ信頼性を実感しています。
名前の横に「社会福祉士」とあることで、社会的な信用が大きく変わると感じています。
また、福祉とは何かを体系的に学べる点も、この資格の大きな魅力だと思います。
Q7:就職活動はどのように進めましたか?
在学中、現在の職場で週に2日ほどボランティアをしていました。
当初は、社会福祉士としての基盤を築くために法人や行政での就職も考えていましたが、ボランティア先からお声がけをいただき、そのまま現在の職場に就職しました。
Q8:学びが仕事につながっていると感じる場面はありますか?

日々の業務の中で、学びとのつながりを感じる場面は非常に多いです。
ソーシャルワークの理解がないまま現場に入ることは難しかったと思いますし、今でも試験勉強で使用していたワークブックを手に取ることがあります。
限られた制度の中でどのように支援につなげるか、相談者の本当のニーズはどこにあるのかなど、ソーシャルワーカーとして多くの引き出しを持つことの重要性を実感しています。
Q9:入学を考えている方へ、メッセージをお願いします。
きっと後悔しないと思います。
私自身、入学前は非常に不安でしたが、大変充実した1年を過ごすことができました。
在学中は、自分から先生に相談しに行かなくても「最近何かあったでしょ」とすぐに気づいてくださり、別室で真剣に相談に乗っていただいたこともありました。
勉強に関しても、テスト結果から自分の弱点を分析していただき、どこをどのように勉強すべきか、手厚くサポートしていただきました。
また、在学中にできた友人とは、現在も近況を報告し合い、共に励まし合っています。
1年間、大変なこともたくさんあると思いますが、かけがえのない時間になるはずです。
社会福祉士として、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
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