【卒業生インタビュー】ソーシャルワークマインドを学ぶ――人生の新しい扉を開いた1年|社会福祉士養成科(夜間部)
年齢:53歳
日本福祉教育専門学校入学前の前職:旅行業6年、学会事務(一般事務)23年
日本福祉教育専門学校卒業後の勤務先:法律事務所
こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、社会福祉士養成科(夜間部)の卒業生インタビューをご紹介いたします。
Q1:社会福祉士を目指したきっかけを教えてください。
毎日21時、22時まで働き、土日もなく働き続ける中で、50歳を超え、このまま65歳まで走り続けられるのか不安になりました。そこで転職を考えた際、「看取り難民」という問題があることを知りました。戦中・戦後の混乱期を必死に生き抜き、豊かな日本を作り上げたご高齢の方々が、誰にも看取られず亡くなっていく現状に対し、何らかの形で役に立てないかと考えました。
そのときに社会福祉士という資格を知り、これなら自分の事務経験を活かし、制度的な側面からご高齢者を支援できるのではないかと考えたことがきっかけです。
Q2:日本福祉教育専門学校を選んだ理由を教えてください。
夜間部があったことと、平均年齢が高いことから、自分にとって学びを続けやすい環境だと感じたためです。また、オープンキャンパスでの模擬授業も大変興味深く、入学を決めました。
Q3:印象的だった授業や先生との関わりはありますか?
クラス担任で実習指導も担当してくださった尾久先生には、とても親身にアドバイスをいただきました。
学科長の片桐先生の、福祉現場での豊富な経験に裏打ちされた熱い授業も印象的でした。森先生の権利擁護や刑事司法の授業はとても分かりやすく、社会福祉士にとって法律を学ぶことの重要性を実感しました。この学びが、就職先として法律事務所を選んだ大きな要因になっています。


Q4:クラスの雰囲気やクラスメイトとの思い出を教えてください。
老若男女が入り混じった、明るく楽しいクラスでした。個性的なメンバーばかりで、育ってきた環境もさまざまで、多くの話を聞くことができ、人生勉強にもなりました。勉強で分からないところを教え合い、試験の結果に一喜一憂し、時には息抜きに飲みに行くなど、この歳になって「学生生活」を送れたことは、本当に良い思い出です。
Q5:現在のお仕事内容や職場について教えてください。
4月から法律事務所で働いています。事務所の弁護士の方が社会福祉士資格もお持ちで、後見の申立てや受任を多く行っています。身上監護のために、社会福祉士資格を持つ職員も数名在籍しています。
私は法曹分野も福祉分野も初めてのため、現在はまず法曹分野での一般常識を教えていただいているところです。
Q6:資格の魅力やメリットを教えてください。
社会福祉士資格は、福祉分野に限らず、法律や制度と関わる場面でも活かすことができる点に魅力を感じています。
特に後見業務などでは、制度理解と対人支援の両方が求められるため、資格を通して得た知識や視点が役立つと感じています。
Q7:就職活動はどのように進めましたか?
まず6月の学校主催の就職説明会で、社会福祉士としての仕事の幅広さを知りました。
私は福祉未経験だったため、国家試験まではどの分野で働きたいかを考え続けました。試験終了後は求人媒体に登録し、「後見」「権利擁護」「地域包括支援センター」「社会福祉協議会」といったキーワードから就職先を絞り込みました。
Q8:学びが仕事につながっていると感じる場面はありますか?
法律事務所では、後見契約を結んだ方の相続、財産管理、身上監護、親族間のトラブルなど、さまざまな問題に関わります。
そうした中で、在学中に基礎を幅広く学んだことが、現在の仕事にしっかりとつながっていると感じています。

基礎を丁寧に積み重ねた経験が、現在の業務にも活きている。
Q9:入学を考えている方へ、メッセージをお願いします。
私は法学部出身ですが、当時は「何を学んだか」と聞かれたら「リーガルマインドを学んだと答えなさい」と教えられていました。学生の頃は半信半疑でしたが、社会に出てみると、法律的なものの考え方というのは確かに存在すると実感しています。
社会福祉士も同様で、この1年で「ソーシャルワークマインド」、つまり社会福祉士としての考え方を学んだと感じています。具体的に言語化するのはまだ難しいですが、確実に存在するものであり、それが専門職としての価値につながっているのだと思います。
ぜひ「ソーシャルワークマインド」を学び、人生の新しい扉を開いてください。
オープンキャンパス
通学1年で国家試験受験を目指します。
社会福祉士取得にご興味ある方はオープンキャンパスへご参加ください。
ご来校お待ちしております!
社会福祉士のオープンキャンパス
資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど
目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。
踏み出そう
日本福祉教育専門学校では、福祉・医療の専門家を目指す皆様を全力でサポートします。まずは資料請求やオープンキャンパスで、学校の雰囲気を感じてみてください。





