社会福祉士

《在校生インタビュー》積み重ねてきたキャリアを力に──異業種から社会福祉士へのキャリアチェンジ|社会福祉士養成学科(昼間部)

A.Sさん
社会福祉士養成学科 昼間部

入学時の年齢:41歳
日本福祉教育専門学校入学前の職歴:情報誌の企画・編集を中心に幅広い業務を担当

A.Sさんの写真

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、社会福祉士養成学科(昼間部)の在校生インタビューをご紹介いたします。

Q1:この学校・学科を選んだきっかけや経緯をお聞かせください。

新卒から長く同じ会社に勤めていましたが、日福への入学を決め、3月末で退社しました。
前職では情報誌の制作に携わり、営業を経て編集部へ異動。企画・編集を中心に、流通・販促・収支管理・他部署連携など幅広い業務を担当してきました。後半は、将来を見据えた仕組みづくりやマネジメントなど、組織運営にも関わっていました。

もともと「雑誌が好き」という気持ちが働く原動力でしたが、ライフスタイルの変化とともにメディアの在り方も大きく変わっていることを実感するようになりました。
「これからも働き続けたい。あと20年は働ける。その時間で新しいプロフェッショナルになれるはずだ」と考え、新たな原動力を探す中で出会ったのが、社会福祉士という仕事であり、この学校でした。

いくつか資料請求をした中で、自宅から通えることに加え、国家試験の合格率や就職率の高さが際立っていた点に魅力を感じました。
さらにオープンキャンパスに参加した際、先生と卒業生の方が自然に会話されている様子から、アットホームな雰囲気を感じました。クラス担任制のイメージが当時は具体的ではなかったものの、一人ひとりに目が行き届く距離感だと感じました。
実際に先生が親身に話を聞いてくださったこともあり、「ここなら1年間やりきれる」と確信し、入学を決めました。

Q2:入学前と入学後で印象が変わったことはありますか?

まったく異なる分野へのキャリアチェンジのため、当初はゼロからのスタートに不安もありましたが、これまでの社会人経験や人生経験が生かせるのではないかと感じ始めています。
雑誌づくりは、ライターやカメラマン、デザイナーなど多くの専門職と連携しながら、一つの形をつくり上げていく仕事です。その中心となって方向性を示し、調整していく編集者の役割は、社会福祉士の仕事にも通じる部分があるのではないかと気づきました。
もちろん異なる点も多いと思いますが、クライエントに寄り添いながら多職種と連携して支援を行うという点において、これまで培ってきた力を生かせるのではないかと感じています。
また、人生経験という点でも、出産や育児の中で感じた孤独、家族の闘病と育児、復職が重なった際の葛藤など、これまで人に話せずにいた経験があります。そうした経験も、クライエントの気持ちに寄り添うための大切な土台になるのではないかと考えるようになりました。

Q3:授業や実習、クラスの雰囲気などはいかがですか?

社会福祉士の学びは、福祉分野にとどまらず、心理学や社会学、医学概論など多岐にわたります。

覚えることの多さに大変さを感じることもありますが、これまで触れてこなかった知識を吸収できる面白さを実感しています。

先生方はそれぞれ個性があり、90分の授業もあっという間に感じます。現場で活躍されている先生が多く、教科書の知識だけでなく、実体験に基づくリアリティのある話を聞ける点も魅力です。

この1年を通して、「自分はどのような社会福祉士でありたいのか」という問いが少しずつ明確になってきており、現場に出るための準備が着実に進んでいると感じています。

クラスにはさまざまな背景を持つ幅広い世代の方が在籍しており、誰とでも自然に話せる雰囲気があります。グループワークでも互いに真摯に向き合うことができ、安心して自分の考えを共有できる関係性が築かれています。
賑やかさと落ち着きのバランスが心地よく、とても居心地の良い環境だと感じています。

Q4:卒業後の希望の就職先、将来の目標や夢についてお聞かせください。

福祉分野についてはまだ学びの途中であり、知らないことも多くあります。その分、「もっと知りたい」という気持ちが強く、現在は進路を具体的に絞る段階には至っていません。
授業で卒業生の話を聞いたり、オープン講座や説明会、ボランティアに参加したりしながら、情報収集を進めているところです。そうした経験の中で、自分に合った進路を見つけていきたいと考えています。
どの道に進んだとしても、生きづらさを感じている方や、誰にも相談できずにいる方の声に耳を傾け、その人に必要な情報を適切に届けられる、信頼されるプロフェッショナルでありたいと思っています。

Q5:これから入学を検討している方へメッセージをお願いします。

日福は、一人ひとりと丁寧に向き合ってくれる学校です。どのような経歴や背景を持つ方でも受け止めてくれる先生方と、同じ目標に向かって学ぶ仲間がいます。
不安を感じることがあっても、一人で抱え込まずに乗り越えていける環境が整っていると感じています。
違う業界からのキャリアチェンジへの不安も、一歩踏み出す勇気も、「変わりたい」という思いも、学びたいという意欲も、ぜひこの学校にぶつけてみてください。
1年間という短い期間だからこそ、密度の高い、一生の記憶に残る1年になると思います!

A.Sさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
これからのご活躍を心より応援しております!

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