日本福祉教育専門学校

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オールジャパンケアコンテストで奨励賞を受賞しました!|介護福祉学科

2024/08/23

 

こんにちは。日本福祉教育専門学校です。

今回は2024年8月6日(火)に開催されました介護技術を披露する第14回オールジャパンケアコンテスト(AJCC)への見学会の様子をレポートします。

 

 

 

オールジャパンケアコンテスト(AJCC)は、「介護の質の向上と地域との繋がりを目指して」という理念のもと、介護に携わる人たちが生き甲斐を感じ、知識や技術の向上を高めるとともに、地域、社会において介護への関心と理解を深めることが必要であると考えて開催するものです。全国から集まった選手(介護従事者)、地域の方、介護サービスご利用者やそのご家族など介護に携わる方々と一緒に、これまでの介護を見つめ直し、これからの介護を考え実践する機会を提供することを目的としています。(公式HPより引用)

 

 

このコンテストでは、

このコンテストへ在校生は見学参加をしており、間近で介護技術を勉強することができる機会となっています。

 

 

 

毎年、当校の学生もエントリーをしており、今年は見事、奨励賞の受賞となりました!おめでとうございます!

 

 

~学生からのコメント~

介護役:新井 朋美さん(アライ トモミ・ARAI  TOMOMI)

挑戦することは自分自身の弱さと向き合う事、そして競争ではなく、共創していくことの大切さをこれまでも学んできたので

オールジャパンケアコンテストにも挑戦したいと想いがありました。ですが、”38歳、日本人”でも挑戦していいのだろうか、

また自分の介護技術の未熟さにも悩んでいました。今回、共に多くの時間を費やし、高齢者役として出場してくださった楊 璐僮さんそして

出場させてくださった先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。

改めてありがとうございました。

 

今回の経験を通じて、学びを深めている一年生の皆様や、これから入学される皆様に向けて、何かカタチとして残せたら、良いな。という新たな想いが生まれました。恩送りが出来たら。と考え、まずは、コメントをさせて頂きました。

これからも皆様のご多幸と日本福祉教育専門学校のご発展をお祈り申し上げます。

 

高齢者役:楊 璐僮さん(ヨウ ロトン・YANG  LUTONG)

今回、オールジャパンケアコンテストに挑戦したのは、学校で勉強した技術を活かしたいと考えたからです。

誰しもが人として向き合う気持ちを持ち、学校で勉強した根拠に基づいて良いケアができるのではないかと考えました。

これからも皆様のご多幸と日本福祉教育専門学校のご発展をお祈り申し上げます。

 

 

日本福祉教育専門学校の介護福祉士学科は国家資格「介護福祉士」取得とともに、介護福祉現場で活かす技術を身につけます。

 

 

 

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