『人生100年時代構想』
ニュースでもよく伝えられている『人生100年時代構想』
国では、一億総活躍社会実現、その本丸は人づくり。と言っています。
「いくつになっても学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会」
これが、これからの日本の社会で当たり前と変化していくのです。
だから、社会人から学び直しをしたり、子育てが落ち着いて主婦が学び直しをしたり
自分のこの先の人生を見据えてキャリアチェンジに挑戦する方が増えています。
それは年齢やこれまでのキャリア関係なく、20代~70代と実に幅広いのです。
教育→仕事→教育→仕事を繰り返し、教育→仕事→引退ではなく、
自分に合った、自分が選んだ働き方をして人生を楽しむ社会になっていくのです。
人のために役立つ仕事、言語聴覚士
『これからの人生。せっかく働くのであれば、人に役立つ仕事がしたい。』
そう思われている方が増えているのではないでしょうか。
人に寄り添うことで、感謝される仕事。
その理由からいまリハビリ職を目指す社会人の方が多くいます。
その中でも大卒の学歴を活かせて2年間で取得できる言語聴覚士は注目の職業です。
「1対1で患者様を支える仕事」として、身体・精神・コミュニケーションに対して
専門分野の「先生」として、患者様に深くサポートでき、人に喜んでいただける
リハビリの仕事は、社会人からのキャリアチェンジを考える人生プランにおいては
やりがいを感じることのできる職業です。
そして、いくつになっても学ぶことへチャレンジできる資格です。
そして、なかにはご家族や身近な大切な人がリハビリを経験したことがきっかけで
この職業へチェンジすることを決心した社会人の方も多くいらっしゃいます。
『こんな年齢から入学できるの?』
『いまから学校に入学して、卒業するときに就職先はあるの?』
『仕事を辞めて収入がなくなるのが不安。そんな人は入学しているの?』
社会人だからこそ、たくさんの“不安な気持ち”があるのは当然です。
最初に話を戻します。これからの日本は『人生100年時代構想』へ変化していくのです。
「いくつになっても学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会」
その“不安な気持ち”を、行動へ。まず第一歩踏み出してみてください。
きっと不安が希望へと変わるきっかけになります!