2024/10/08
こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、言語聴覚療法学科の在校生インタビューをお届けします。
▼お名前・年齢:鈴木さん(23歳)
所属学科・年次:言語聴覚療法学科 2年
日本福祉教育専門学校入学前の最終学歴: 大学生
日本福祉教育専門学校卒業後の内定先:未定
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Q1/日本福祉教育専門学校に入学しようと決めた経緯を教えください。
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日本福祉教育専門学校に入学しようと思った理由は「授業を行う期間と実習の期間が別々である」・「ことばの相談室が併設されている」ということです。
授業を受けながら実習をこなすのは身体的・精神的な負担が大きく、最後までやり遂げられるか不安でした。
しかし、この学校では授業を終えた後に実習に行くので負担を軽減することができると考えました。
また、併設されていることばの相談室は見学が可能であるため、学生のうちから現場での検査や訓練を近くで見ることができるというのは大きなメリットだと感じました。
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Q2/言語聴覚療法学科を選んだ理由を教えてください。
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難聴の方の支援に関わりたいと思ったからです。
身近にいる難聴の方と接するうちに自分にも何かできることはないか調べていました。
そんな時、母親から【言語聴覚士】という職業があると聞き、言語聴覚士を目指すべく、言語聴覚療法学科を選択しました。
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Q3/実際に入学して授業や実習、クラスの雰囲気などはいかがですか?
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入学した当初は授業は聴講がメインで、個々で勉強を進めていく形式だと思っていました。
しかし実際は、グループワークを通じて症例に対してどのようなアプローチをするかを考える機会があるので実践的な知識が身につきます。
また、クラスメイトは仲が良く、得意科目を教えあったり協力をしながら楽しく勉強に励んでいます。
前期の実習では患者様とコミュニケーションをとることの難しさを感じました。
今まで言語に障害がある方と関わったことがなく、「声が聞き取れなかったらどうしよう」・「どう話せば伝わるんだろう」と心配していました。
実際に関わってみて患者様の伝えたいことを汲み取ることができず、段々と自信がなくなっていきました。
そのことを実習指導者の先生に相談して、アドバイスをしていただきました。
そしてアドバイスを実践して、患者様とコミュニケーションをとりながら少しずつ患者様のことを知ることができるようになりました。
他にも検査や言語訓練など臨床スキルをたくさん学ばせていただき、有意義な実習を経験することができました。
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Q4/卒業後はどのような就職先をご希望されていますか?
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聴覚分野に関わる施設に就職を考えています。
聴力検査を行って補聴器や人工内耳の調整に携わりたいです。
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Q5/入学を検討されている方や同じように国家試験に向けて頑張る方へメッセージをお願いします。
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実習や国家試験の勉強で大変かと思います。
自分がなぜ言語聴覚士を目指そうと思ったのかをもう一度振り返ってみてください。
そして勉強のモチベーションを保ちながら頑張っていきましょう!
入学を検討されている方は、まずオープンキャンパスに参加して学校の雰囲気を見学してみてください!
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通学2年で国家試験受験を目指します。
言語聴覚士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。
ご来校お待ちしております(^▽^)/
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目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。
■10月19日(土)・27日(日)13:30~15:30
■11月4日(月・祝)・9日(土)・16日(土)・24日(日)13:30~15:30
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