こんにちは！日本福祉教育専門学校です。 本日は、社会福祉士養成学科（昼間部）の卒業生インタビューをご紹介いたします。     ▼お名前：櫻井さん 所属学科・年次：社会福祉士養成学科 昼間部（2019年度卒） 日本福祉教育専門学校入学前の最終学歴：大妻女子大学文学部英文学科出身 日本福祉教育専門学校卒業後の勤務先：社会福祉法人　羽生福祉会　乳児院つぼみ   ――――――――――――――――――――― Q1／日本福祉教育専門学校そして、所属学科に入ろうとされた経緯をお教えください。 ――――――――――――――――――――― 迷いや不安を抱えている時、話すことで少しでも気持ちが軽くなったり、思考の整理ができたりすることってありますよね。 私に相談してきてくれた方が「（私）に相談して良かった。」「これからする事が見えてきた。」と感謝の言葉や前向きな気持ちを伝えてくれた瞬間に立ち会えるのは、本当にかけがえのない事です。 そんな仕事に就きたいと探していた所、福祉に関する相談支援の専門職である社会福祉士という資格を知りました。 資格を取るには時間もお金もかかるからこそ、絶対に無駄にしたくない、必ず合格したいという思いがありました。 日本福祉教育専門学校は、合格者数が全国1位で、合格率も圧倒的に高いです。 さらに、実習を含めて1年間で受験資格が取れるという点も大変魅力のため、この学校を選びました。   ――――――――――――――――――――― Q2／実際に日本福祉教育専門学校での授業や実習、学びなどはいかがでしたか？ ――――――――――――――――――――― 授業を担当してくださるのは、現場経験の豊富な実務家や、社会福祉に精通したエキスパートの先生方です。 先生方が作成されたオリジナルのレジュメは、授業内容だけでなく、国家試験の出題傾向まで反映されていて、試験対策としても非常に実践的でした。 現場の視点を交えた専門的でリアルなお話を直接聞ける機会は本当に貴重で、学びが深まりました。 何よりありがたかったのは、個別に応じたフォロー体制がとても充実していたことです。 自分から不安なことを相談できるのはもちろん、先生の方から気にかけて声をかけてくださるのが心強かったです。 そして、同じ目標に向かって頑張るクラスメイトの存在も大きな支えでした。 悩みや学びを共有したり、時には一緒にリフレッシュしたり、仲間がいるからこそ、前向きに楽しく続けられました。     ――――――――――――――――――――― Q3／卒業後の進路についてはどのように決定されましたか？経緯も含めお教えください。 ――――――――――――――――――――― 大学時代に児童分野を学んでいたので、興味はありましたが、専門学校に進学してからも具体的な進路の決め手がなく、迷いながら就職活動をしていました。 周囲の友人たちが次々と進路を決めていく中で、私は「とりあえず相談員として働ければ」と考えていた時期もありました。 そんな中、先生に進路について相談した際に「あなたにしかできないことがある」という言葉をいただき、自分自身と向き合う大きなきっかけになりました。 そこから改めて自分を見つめ直し、たどり着いたのが、現在勤務している乳児院での仕事です。 乳児院では、保育士や児童指導員、看護師と協力しながら、0歳から3歳前後までの子どもたちと24時間体制で関わっています。 入職後は、直接業務、里親支援専門相談員としての経験を経て、現在は家庭支援専門相談員として勤務しています。   ――――――――――――――――――――― Q4／今後、日本福祉教育専門学校への入学を検討したり、同じように国家試験に向けて頑張る後輩たちへ自由にメッセージをお願いします。 ――――――――――――――――――――― 国家試験に向けて努力されている皆様へ ぜひ合格を勝ち取り、社会福祉士の資格を取得なさってください。 皆様のたゆまぬ努力が実を結びますよう、心よりお祈り申し上げます。 そして、卒業後は社会福祉士として活躍されている本校の卒業生たちが、皆様の仲間入りを心待ちにしております。   ご入学をご検討中の皆様へ 「百聞は一見にしかず」です。ぜひ一度、日本福祉教育専門学校にお越しください。 画面上の情報だけでは伝わらない、真摯に学生と向き合う先生方や、生き生きと学ぶ学生たちとの出会いがあるはずです。 その雰囲気を肌で感じていただいたうえで、ご検討いただければ幸いです。   最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 皆様にとって、この経験がかけがえのない貴重なものとなりますよう、心より願っております。     櫻井さん、貴重なお話を共有いただき本当にありがとうございました。 今後のますますのご活躍をお祈りしています！   社会福祉士養成学科（昼間部）の学科ページはこちらから   *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+* 通学1年で国家試験受験を目指します。 社会福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。 ご来校お待ちしております(^▽^)/ ◆社会福祉士のオープンキャンパス◆ 資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど 目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。 ■6月29日（日）10：30～12：30 ■7月6日（日）・12日（土）・19日（土）・27日（日）10：30～12：30 ＞＞ご予約はこちらから  *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*]

こんにちは！日本福祉教育専門学校です。 精神保健福祉士養成学科（昼間部）の学生が井之頭病院へ見学に行きましたので、その様子をご紹介します。   精神科医療の現場を自分の目で見て、肌で感じることは、これから専門職を目指す学生たちにとって大変貴重な経験です。 今回訪問した井之頭病院では、院内の設備や支援体制、そして患者様への丁寧な関わりについて学ぶことができました。     ■井之頭病院とは…？ 井之頭病院は、東京都三鷹市にある精神科単科の専門病院です。 長年にわたり地域の精神科医療に貢献しており、患者様一人ひとりの尊厳を大切にした丁寧な医療・福祉支援を提供しています。 急性期から慢性期まで幅広い診療を行っており、デイケアや地域連携支援など、退院後の生活まで見据えた包括的な支援体制が整っています。 また、精神保健福祉士をはじめとする多職種が連携しながらチーム医療を実践しており、精神保健福祉の現場を学ぶ学生にとっても、実践的な学びの機会を多く提供している病院です。   当日は学生5名と教員1名が参加し、病院スタッフの皆様に丁寧にご案内いただきながら、精神保健福祉士としての役割や現場での取り組みについて学びを深めました。 見学後には、学生たちがそれぞれ感じたことや学んだことを振り返りとして共有してくれましたので、その一部をご紹介いたします。   【学生の感想① 】 精神科病院に対しては、これまで暗くて怖いという印象を抱いていましたが、実際に足を運んでみると、院内は明るく、閉鎖的ではない開放的な雰囲気に驚かされました。 見学では、病棟や保護室の内部に実際に入ることができ、普段なかなか触れることのできない現場を体感する貴重な経験となりました。 また、デイケアや相談室などの設備も整っており、患者さんの社会復帰への支援や、療養生活上の気になることを気軽に相談できる体制になっていると感じました。 今回の見学を通して、精神科医療の現場の雰囲気や設備を自分の目で見て感じることができ、精神科医療に対する理解がより一層深まりました。     【学生の感想② 】 単科の精神科病院を訪問したのははじめてでした。 病院概要の説明、院内見学、質疑応答の流れで見学させて頂きました。 「閉鎖」病棟という言葉から、少し暗いイメージを勝手に持ち続けていましたが、理念の「患者様の権利尊重」のとおり、病棟入口の鍵管理は慎重に行われつつも、患者様の状態によって売店に買い物に行けたり、病棟内の広いスペースでプログラムを受けたり、卓球をしたりと明るい病棟内でゆっくりと思い思いの時間を過ごされているようでした。 入院患者さまには、1人の退院後生活環境相談員という方が担当としてつき、患者さまが安心して退院後の生活が送れるようにサポートされており、患者さまの社会復帰を強く推進されているようでした。 また、デイケアではとても充実したプログラムが用意されており、患者さまの自己理解にもつながるのではないかと感じました。 実際に院内見学をさせて頂き、とても貴重な体験ができましたことに感謝の気持でいっぱいです。 大きな病院を見学させて頂いたことで、自分の中に一つの比較対象ができたことも大変ありがたいです。 お忙しい中ご対応頂いた担当者さま、受け入れてくださった病院に感謝いたします。ありがとうございました。   【学生の感想③ 】 井之頭病院で、実際の精神科病棟の雰囲気や業務を見させていただき、とても学びになりました。 特に、デイケアでできることや設備の豊富さに圧倒されました。 そして、外来窓口の所に、支援を受けたい人へ向けたチラシなど連携に力をいれていることがすごく印象的でした。 この経験を生かして、今後の勉強につなげたいと感じました。 見学させていただき、ありがとうございました。   【学生の感想④ 】 職員の皆さまのリアルな声を伺い、現場の様子を直に見ることで、学びをより深めることができました。 大変貴重な経験となりました。 今回の見学を通じて、学生たちは教室だけでは得られない多くの学びを得ることができました。   井之頭病院の皆さま、お忙しい中、丁寧なご対応と貴重な機会をありがとうございました！       精神保健福祉士養成学科（昼間部）の学科ページはこちらから   ＊ … * … ＊ … * …＊ … * … ＊ … * … ＊ … * … ＊ 通学1年で国家試験受験を目指します。 精神保健福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。 ご来校お待ちしております(^▽^)/   ◆精神保健福祉士のオープンキャンパス◆ 資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど 目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。 ■6月29日（日）　10：30～12：30 ■7月6日（日）・12日（土）・19日（土）・27日（日）　10：30～12：30 ＞＞ご予約はこちらから  *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*]

こんにちは！日本福祉教育専門学校です。 6月29日（日）のオープンキャンパスでは、「卒業生の話を聞こう！」スペシャルオープンキャンパスを開催します！   　 　時間：10：30～12：30 　場所：本校舎 ※校舎が2つあります。ご注意ください。 　担当：小泉先生   "今年の春に社会福祉士養成学科（昼間部）を卒業された卒業生がゲストです。 公務員として、4月より相談援助業務に従事しています。 学生生活の過ごし方、公務員試験勉強との両立など、お話いただきます。 社会福祉士取得と共に公務員試験を検討されている方、必見です！   ぜひ、ご来校をおまちしております。貴重な機会をお見逃しなく！！   >>>ご予約はこちらから     社会福祉士養成学科（昼間部）について 社会福祉士養成学科（昼間部）は1年間学びに集中し、1年後に福祉医療業界の専門職として働くことを目的とする方が学ばれています。 大学を卒業してすぐの方、子育て中の方、福祉系公務員を目指す方など、一人ひとりが大きな思いをもって社会福祉士国家資格の取得を目指しています。 教職員一同、みなさんの自己実現を達成いただけるように国家試験合格へ導く学習指導やきめ細かな就職サポート、社会福祉士として福祉医療業界で働くための基礎力を1年間でご提供していきます。   社会福祉士養成学科（昼間部）　秋山 雅代　学科長   社会福祉士養成科（夜間部）は、世界有数の都市東京近郊で社会人キャリアを積みながらも、別様の生き方、別様の社会の在り方を求める者たちが、集い、学ぶ場です。 ゆえに多様な人生が渦巻く場でもあります。だからこそ、過去そして現在の自らのキャリアを学生同士互いに肯定し合いながら、そこにソーシャルワークという見方を重ねることで、どんな生きづらさを抱える人とも協働できる、そんな技法が学べるのです。 その技法を追求してきた集大成として、当科では入学したどんな学生であれ国家試験に合格できる、そんなプログラムを専任教員と学生が共同して作り上げてきました。 この世界的危機的状況の中で社会福祉に目が向いた、そんな貴方の想いに具体的な形を与える、そんな術を一年間でお伝えします。     社会福祉士養成科（夜間部）　片桐 正善　学科長     社会福祉士養成学科（昼間部）の学科ページはこちらから 社会福祉士養成科（夜間部）の学科ページはこちらから     *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+* 通学1年で国家試験受験を目指します。 社会福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。 ご来校お待ちしております(^▽^)/   ◆社会福祉士のオープンキャンパス◆ 資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど 目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。 ■6月29日（日）10：30～12：30 ■7月6日（日）・12日（土）・19日（土）・27日（日）10：30～12：30 ＞＞ご予約はこちらから  *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*]

こんにちは！日本福祉教育専門学校です。 今回は、社会福祉士養成科（夜間部）・専任教員 尾久先生のコラム㉓をご紹介いたします。     わたしは、実習指導のほかに、座学では「地域福祉と包括的支援体制」と「ソーシャルワークの理論と方法（専門）」を担当しています。 地域福祉は昼間部も担当していて、今年は通信課程でもレポートの指導にあたらせていただいております。   さて、「ソーシャルワークの理論と方法（専門）」。 ナイトクラスでは、土曜日の6限・7限という2コマ構成で、トワイライトコースより少し早く授業がスタートしています。   入学してくる学生さんたちは、それぞれ「ソーシャルワーカーになりたい」「社会福祉士になりたい」という夢をもって来られています。 でも、思い描いている“ソーシャルワーカー像”は、人によって少しずつ違うかもしれません。   授業では、みんなでグループディスカッションなどを通して、「社会福祉士に求められる役割」についてじっくり考えていきます。 最初は、「相談力」「聞く力」「制度を知っている知識」など、社会福祉士に求められるスキルを想像した学生さんたち。   でも、資料を読み、考察を深めていくうちに、もっと奥深い役割が求められていることに気づいてしまうのでした。 それは、ヒーローやヒロインになることではなく、むしろ“スーパー裏方”のような存在？ 目立たずとも、誰かの人生をそっと支える、そんなプロフェッショナルです。 気づいた学生さんたちが「…そんなの、できるのかなあ」と苦笑い。   そう、だからこそ「学ぶ」んです！　そして、実習にも行くんです！！ 日本福祉教育専門学校・社会福祉士養成科は、ただの国家試験対策の予備校ではありません。 来年の今ごろ、現場で思い切ってソーシャルワーカーとして走り回れるようになるための、学びの場所なのです。 考えて、動いて、また考えて。 ――知識を、自信に変えていきましょう。   （執筆/尾久陽子先生：社会福祉士・行政書士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー）     社会福祉士養成科（夜間部）の学科ページはこちらから   *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+* 通学1年で国家試験受験を目指します。 社会福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。 ご来校お待ちしております(^▽^)/   ◆社会福祉士のオープンキャンパス◆ 資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど 目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。 ■6月29日（日）10：30～12：30 ■7月6日（日）・12日（土）・19日（土）・27日（日）10：30～12：30 ＞＞ご予約はこちらから  *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*]

こんにちは！日本福祉教育専門学校です。 今回は、社会福祉士養成科（夜間部）・専任教員 尾久先生のコラム㉔をご紹介いたします。     まもなく2025年も、折り返し地点です。 1年って、本当に速い！   時間がたつのが速く感じるのは、 「行きよりも帰り道のほうが短く感じる」 アレと同じで、新しいことに出会う機会が減り、日々がパターン化しているから…なんて話もあるようです。   みなさんは、どうですか？ でも毎日学校に通って、課題に取り組んで、授業を受けて――   とても“パターン化”できないほど忙しく学んでいる学生さんたちからも、 やっぱり聞こえてくるのは…「時間がたつの、はやっ！」 授業は全部で15回。それを終えると、前期のまとめ＝単位認定試験（いわゆる定期試験です）がやってきます。   そして、なんと私の授業もすでに10回目を超えました。 つまり…前期の3分の2が終わったということです。 いや〜、はやい！！   「いつかやろう」は、案外ずっと“やらない”ままになってしまいます。 得たいものがあるなら、自分から動いていかないと届かない。夢も、同じです。 毎日学校に来て、「わからないぞ〜」とうなったり、「わかったー！」と笑顔になったり――   そんな日々を、自分の手で学び取っていく。 年齢なんて、関係ありません。 この“ぎゅっ”と詰まった1年を、みなさんと一緒に過ごせることが、私にとってもしあわせです。 さあ、夏がやってくるぞー！     （執筆/尾久陽子先生：社会福祉士・行政書士・キャリアコンサルタント・ファイナンシャルプランナー）     社会福祉士養成科（夜間部）の学科ページはこちらから   *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+* 通学1年で国家試験受験を目指します。 社会福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。 ご来校お待ちしております(^▽^)/   ◆社会福祉士のオープンキャンパス◆ 資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど 目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。 ■6月29日（日）10：30～12：30 ■7月6日（日）・12日（土）・19日（土）・27日（日）10：30～12：30 ＞＞ご予約はこちらから  *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*]