こんにちは。日本福祉教育専門学校入試広報課です。

本日は精神保健福祉士養成学科（昼間部）の「精神障害者の生活支援システム」を授業レポートいたします。

授業では、特別ゲストをお招きし講演いただきました。

今回は東新宿保健センターの保健師である楠城様と精神保健福祉士の小林様にお越しいただきました。

今回は「地域で活動する保健師の仕事とは」をテーマに講義いただきました。

保健師とは何かという基礎的なことから具体的な地域での活動を知ることができました。

▽新宿区の現在と保健師の活動場所について講演いただいている様子

▽新宿区保健センターの生活習慣病予防と健康づくりの取り組みの紹介をいただきました。

▽保健センター保健師の一週間の業務を紹介いただいている様子

電話相談や、3，4カ月児健診、グループホームや就労支援事業所への同行など、1週間の例だけでも保健師の担う業務は多岐に渡っております。

そして後半は「精神保健福祉士」に焦点を当て、新宿区ではどのような活動をしているか説明していただきました。

▽新宿区における啓発活動の例

啓発活動に加え

どのような支援事業を展開しているか

社会復帰を目指してどのような業務をおこなっているか

事例もあわせてお話ししていただきました。

このように本校の授業では様々な分野のスペシャリストお招きした特別講演を行っております。

今回は保健師の方より、保健センターの役割や保健師の役割をご説明いただきました。

精神保健福祉士は様々な職種や関係機関との連携が必須となります。

在籍中に様々な機関の機能や制度による位置づけどを学ぶことで卒業後の支援につなげていきます。

楠城様、小林様、貴重なご講演をいただきましてありがとうございました。

昼間部は前期授業が終了し、8月より夏季休暇に入りました。

夏季休暇中は実習期間となり、学生はそれぞれ施設設実習や医療機関での実習を行います。

学生のみなさん、暑い日が続きますので体調に気を付けて実習頑張ってくださいね。

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本校のオープンキャンパスでは実際に使用している教科書や実際の求人情報をご覧いただくことが可能です。

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精神保健福祉士にご興味あるかたはオープンキャンパスへのご参加お待ちしております。

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