2024/08/07
こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
本日は、社会福祉士養成科(夜間部)・学科長 片桐先生のコラムをご紹介いたします。
皆さんこんにちは
社会福祉士養成科学科長の片桐です。
今回は当科の単位認定試験についてお伝えしたいと思います。
当校の昼間部や多くの大学では7月末に科目ごと単位認定試験が行われます。
一方、当科では、4月から8月上旬までの試験を、お盆休み明けの8月20日過ぎの二日間でまとめて行います。
というのも、社会福祉士国家試験は2時間程度の長時間の試験ゆえ、早い段階から長い時間での試験に慣れてもらう必要があります。
そこで、夏の単位認定試験は科目ごとではなく、まとめて行うのが当科の伝統です。
また、当科では、全講師の協力あってのことですが、国家試験で出題される講義科目の単位認定試験は、
すべて国家試験と同じ五肢択一・択二形式で行われます。
これももちろん、国家試験の形式に早く慣れてもらうためです。
ただ、そうはいっても五肢択一・択二形式の解き方についてよくわからなければ、
いくら時間や形式に慣れようが国家試験対策にはなりません。
ということで。
じゃじゃーん。
これは、私が担当する「障害者福祉」で配る単位認定試験用と称した過去問10年分の解説集です。
約100ページあります。
それもただの解説集ではありません。社会福祉士国家試験特有の五肢択一(択二)という問題形式の分析、それも問題文が「正しいものを選べ」なのか「適切なものを選べ」なのか、事例を踏まえて「適切なものを選べ」なのかに分けて解説したうえで、それぞれれの具体的な解き方を解説します。
そのうえで、これらを解くための心構えを冒頭で説明します。
ここまでが冒頭。それらを踏まえ、過去問10年分を具体的に解説します。
それぞれの過去問1題につき、1~4ページびっしり解説。それも、授業で使用するレジュメのどこに対応するかも載せてあります。
自分で言うのもなんですが、これ以上詳しい社会福祉士の過去問解説集はないだろうと自負しています。
当科の学生は、そんな過去問解説集で五肢択一(択二)の解き方を知ったうえで、単位認定試験に向かいます。
だからこそ、単位認定試験を終えた後も自分がやるべきこともしっかり理解し、次へ進めるのです。
(執筆/片桐先生:社会福祉士・夜間部学科長)
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