2021年1月7日

2020年度　リハーサル模試（1月9日実施）

新型コロナ感染症対策に関するお知らせ

令和3年1月9日に実施予定の「2020年度リハーサル模試」における新型コロナ感染症対策に関するお知らせです。

昨年12月より感染者・重症者数が急増しており、1月8日には緊急事態宣言が発令されます。

しかしながら、今回は学校の一斉休校などが求められておらず、大学入学共通テストの例を見るに、国家試験も現状は予定通り行われる見通しであることから、本模擬試験は感染防止策をおこなった上で「会場受験」となります。

会場受験には、本番同様の時間配分・緊張感の中で問題を解くシミュレーションとなる重要な意義がありますが、今回は特殊な状況下で国家試験直前の模試となりますので、体調面が優れない場合やご不安がある方は決して無理をされないようお願い申し上げます。

また、本会場にて受験される場合、模擬試験での感染症対策につきましてご一読の上ご来校くださいませ。

＜本模擬試験での新型コロナ感染症対策＞

①試験会場での人数は通常の講義で使用時における収容定員の半分程度以内として実施いたします。

②受験者の座席配置はおおむね１メートル程度の間隔とし、換気を十分に行いながら試験を実施いたします。

③校舎への入校はマスク着用を必須条件とさせていただきます。試験会場入口、各試験室には消毒液を設置いたします。

④試験監督・運営員はマスクを着用し、手洗いをはじめとした基本的な感染防止対策を定期的に行い、試験当日の朝に体温測定を行います。また、受験者と近距離で対面する場合に備えて、必要に応じてゴム手袋を着用します。

⑤会場の椅子、机等は試験前に消毒用アルコール等を使用し、拭き取り消毒を行います。また試験終了後も同様の消毒を実施いたします。

⑥トイレの利用後の手洗い等を促す表示物を掲示しております。また混雑を緩和するため分散での使用を働きかけます。

⑦受験者の皆さまに事前にお送りした「模擬試験受験に際しての健康報告書」へのご記入のうえ、必ずご持参ください。

また、当日朝の体温の測定も忘れずにお願いいたします。この報告書の「はい」に１つでもチェックがある方につきましては、恐れ入りますが受験をご遠慮ください。

⑨高熱・咳・だるさ／息苦しさなどの明らかな体調不良があった場合には、感染拡大抑制の観点からも受験をご遠慮ください。

⑩本模擬試験の受験後2週間以内に、高熱・咳・だるさ／息苦しさなどの明らかな体調不良や新型コロナウィルスへの感染などが判明した際は必ず学校に連絡をくださいますようお願いいたします。

⑪模擬試験をご欠席された場合、試験問題・解答解説はご自宅へご郵送させていただきます（※自己採点となります）。

重ねてのお願いとなりますが、ご自身の体調管理及び感染拡大抑制の観点から、体調面が優れない場合やご不安がある方は決してご無理をせず「ご自宅での受験」（自己採点となります）としていただきますようお願い申し上げます。

日本福祉教育専門学校国家試験対策係

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