日本福祉教育専門学校

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インドネシアジャンビ市より視察団が来訪されました

2022/12/16

こんにちは。日本福祉教育専門学校です。

 

12/14(水)、インドネシアのジャンビ市を団長とする視察団が日本の先進的な介護教育へ見学を目的に日本福祉教育専門学校へ視察されました。

 

今回の学校見学は本学園 小林理事長が代表を務めている外国人留学生高等教育協会とのご縁により実現した見学会です。

※ジャンビ(Jambi)市は、インドネシアのスマトラ島中部ジャンビ州の都市(同州の州都)です。

 

視察団の皆さんに授業様子施設の見学、さらにインドネシアから来日し介護福祉を学んでいる留学生と交流をしていただきました。

 

インドネシア ジャンビ市から日福へようこそ!

インドネシア ジャンビ市では、お年寄りの世話を家族が行うことが当たり前であり、施設などに預けることは「罰当たり」と思われる風習があるようなのですが、昨今の高齢化が進む中で、考え方に変化が生じ、日本の充実した介護福祉を取り入れることも視野に含められたようです。

このような運びから介護技術の学びの視察をいただくということで当校にお越しいただきました。

 

「生活支援技術Ⅱ:口腔ケア」の授業をご見学

生活支援技術の一つである口腔ケアの技術を学んでいる様子を見ていただきました。

介護福祉学科1年生の授業です。

 

インドネシアからの留学生(2年生)と市長が懇談の場面もありました

この学校で学んでいること、なぜ日本福祉教育専門学校で介護を学ぼうと思ったのかなどと市長と在校生で会話が広がっていました。

 

日本福祉教育専門学校では毎年インドネシア出身の留学生も在籍しています。久しぶりに母国のかたとの話が弾んだ様子です。

 

和室(本校施設内)で記念撮影です(市長は左から3番目)

インドネシア出身の在校生より本校の施設紹介、教育内容をお話していただきました。

オールジャパンケアコンテスト受賞者サンディ君(インドネシア出身)と記念撮影です。

 

小林理事長による日本の介護教育の紹介

 

SYARIF市長と小林理事長との記念撮影

 

ジャンビ市 市長のSYARIF様、視察団の皆様、本日は日本福祉教育専門学校へ御来校いただきありがとうございました。

 

日本福祉教育専門学校で学ぶインドネシア出身の留学生、小林理事長、教員のみなさん

日本福祉教育専門学校では留学生の介護福祉の学び・生活をサポートする支援体制があります。

 

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