2025/07/11
こんにちは!日本福祉教育専門学校です。
「食べること」は、私たちにとって当たり前のようで、実はとても大切な“生きる力”です。
がん患者さんのその力を支える、言語聴覚士の温かな支援とは…?
がん患者さんにとって「食べること」は、身体の栄養補給だけでなく「生きる喜び」にもつながります。
しかし、病気の進行により食欲不振や嚥下障害が起こることも多く、栄養管理が難しくなる場合があります。
こうした中で、栄養士や言語聴覚士は、患者さんのQOL(生活の質)を守るために食支援を行っています。
特に言語聴覚士は、「食べることのプロフェッショナル」として、患者が少しでも「自分の口から食べたい」という思いを叶えられるよう、安全な摂取方法を評価・提案します。
「おいしい」と感じられるひとときを届けることこそ、緩和ケアにおける言語聴覚士の大切な役割なのです。
食べることは、生きること――がん患者さんを支える“食”の力
がん患者さんにとって「食べること」は、単なる栄養補給ではありません。
体調が悪化し、食事が困難になる中でも、「食べたい」という思いは「生きたい」という希望と深くつながっています。
その希望を支えるのが、栄養士、そして言語聴覚士の存在です。
特に嚥下(えんげ)機能が低下した患者さんに対し、言語聴覚士は「どうすれば安全に、そして楽しく食べられるか」を多職種と連携しながら考え、寄り添います。
「食べられた」「おいしかった」の一言が、患者さんの力になります――
そんな温かいケアの現場とは?
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