2019/06/26
去る6月18日に、
当校を卒業され、現在は地域包括センターで活躍をされている飯塚 倫弘先生に、
「介護業界のお話~地域包括ケアシステム~」という題目で
介護福祉学科1年生に向けてご講演頂きました。
卒業後に働くような施設・現場のリアルな話から、
ケアマネージャーや地域包括支援センターのお仕事の内容など幅広い内容をお話し頂きました。
地域包括支援センターとは、高齢者を対象とした地域の総合窓口で、
各自治体にある「介護保険課」より業務を委託されることが多く、
困っている高齢者やそのご家族から相談に乗ったり、ケアマネージャー自身の支援などを行います。
また、今後高齢化が進むにつれて、高齢者を地域全体で支えていこうという取り組みを、国が推進しています。
そんな中、認知症養成サポーター養成講座を開講したり、地域の店舗などに高齢者福祉の理解・協力を依頼するなど、地域の福祉活動の活性化を担うのも、この地域包括支援センターと言われています。
卒業生からのお話に、頷きながら耳を傾ける学生の姿が多く目立ちました。
実習も1箇所目を終え、イメージがつきやすかったのかもしれません。
自分らしく働けるように、
これから学習を深めていく1年生の背中を押してくれたような授業でした。
飯塚 倫弘先生ありがとうございました。
当校では、現場のリアルがわかる特別授業をたくさん行っています。
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